大人になるとは。

こんにちは。学習空間八千代台教室、習志野藤崎教室の高橋です。指導中によく思うことがあります。

塾講師の仕事とは海外留学のようなものです。我々は生徒の皆さんよりも10年くらい長く生きてるわけですから、その感覚をそのまま皆さんに当てはめようとするとどうしてもギャップが出てきます。なので、言ってみれば「自分の中の常識」を捨てるところから始めなければなりません。だからといって、生徒の皆さんが常識はずれの困ったさん集団という訳では決してありません。皆さんには皆さんの文化や習慣があるわけで、それらを無理に変えていく必要はありません。

何が言いたいかというと、自分とは価値観や文化が違う相手に対して、どこまで理解を示し、それを受け入れた上で双方にとって良い結果をもたらすことができるか。これこそが塾講師の仕事に求められるスキルだということです。ただし、これは別に特別なスキルではなく、むしろ「大人」の条件でさえあると思います。たまたま、子供と接することが仕事である塾講師という職業柄、意識されるべきスキルではありますが、大人であれば誰でも持ってるべきスキルであると考えています(そうでなければ、結婚や子育てができるはずがありません)

ちなみに、このスキルが身についてない人は自分と価値観が違う違う相手に対してどう対処するか。多分ですが、無視する、表面的に付き合って影で悪口をいう、引き籠る、のどれかでしょう。そういう人は「幼稚」であると言わざるをえません。

まとめますと、「価値観の違いを認め、その差をお互いにとって良い方向に使っていく」こういう力を身につけている人は年齢にかかわらず大人であると言えるでしょう。

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受験生の勉強時間と生活習慣

個別指導の学習空間,八千代大和田・佐倉臼井教室の小西です.

 先日,全統マーク模試が終わり,いよいよ大学受験シーズンも本番という感じですね.受験生,特に現役生にとっては夏が受験の山場みたいに思ってる人もいるかもしれませんが,夏休みに死ぬほど勉強するための準備を今のうちにしておかないと夏休みが機能しませんので,夏に入るまでに,すなわち6月末までにある程度の決着はついていると思って今の勉強に励んで下さい(*´∀`*) 遠足や旅行と一緒で事前にどれだけ準備をちゃんとしたかが,旅行当日のスムーズさや楽しさに繋がります.旅行の面白さというのは旅行をするまでにだいたい決まっているものですよね.それと似ています.特に高卒生はここでボケッとしていると夏以降に現役生に面白いくらいに抜かれますから気をつけましょう!

 さてさて.受験勉強というのはまあ結構大変なわけです.毎年これは結構話すのですが,なかなか理解されなくて悲しいことの1つです(;´д`)トホホ….なんで理解されないかというと,大学受験をするために必要な,「これくらいやっておけば大丈夫」という勉強のレベル・量というのはなんとなく我々の中にはあるのですが,この「これくらいやっておけば大丈夫」という水準が講師の我々とご家庭の方でかなり認識がズレているのですね.春の面談ではこのへんは結構お話したので,聞いた人は「あああの話ね」ってなると思います.

 で,生徒とかにもよく言われるわけですよ.「先生,どのくらい勉強したら良いですか?」って.もちろん勉強というのは時間や見かけの量で決まるものではもちろんありません.人によって必要な程度はもちろん違うでしょう.しかし,毎年大学受験生を見ていて,勉強を本当に真剣にやっている生徒に共通していることが1つあります.それは「親に止められる」ことです.高校生の皆さんは親に「勉強しなさい」と言われることはよくあるでしょう.耳が痛いですよね.でも「勉強やりすぎじゃない?勉強しないで少しは休んだら?身体大丈夫?」って言われたことありますか?恐らく高1・高2生はほとんどないですよね.勉強をしているかしていないかの1つの境目はここです.本気で勉強しだすと,周りの人間が心配して止めに入ります.今まであまり勉強してこなかった我が子が,急に1日14時間とか勉強しだすとやっぱり親御さんはちょっと心配になっちゃうんですよね.でもそのくらいやるのが大学受験です.なので,高校生の皆さんは,親御さんに止められるくらい勉強して欲しいと思います.そして,止められたら,気持ちはありがたく受け取って感謝の言葉をきちんと述べてから丁寧に断って下さい.「私のことを心配してくれてるのはとても嬉しいし,いつも遅くまでご飯を作って待っていてくれるのは本当に感謝している.でも私は歩みを止めるわけにはいかないんだ.勉強しなければならないんだ.」と胸を張って言えるようになってほしいと思います.

 あとは受験勉強をそんなふうにガッツリやっていると当然起こってくるのが生活習慣の乱れです.大学受験生に毎年見られることは,食生活の乱れと体重の増加です.長いときは朝10時から夜11時まで塾で勉強という日もありますので,食事を満足にとる機会が減ります.塾長が晩御飯を作ってくれる個人塾もありますが,ほとんどの塾ではそんなことはないので,コンビニ等で済ませてしまうことが多いでしょう.そうすると栄養が偏ってきます.あまり極端な生活が続くと健康にもよくありませんので,これを回避するために受験生はご飯はなるべく家に帰って食べるようにしましょう.塾から家が近い人なら比較的かんたんにできる方法だと思います.
そしてもう1つは運動不足からくる体重の増加です.毎年高3は入塾時から大学入試時までに5kgくらい太ります.10kgくらい増える生徒もいますし,気を使って晩御飯を減らす女の子とかだと殆ど変わらない人もいます.これを回避するために,週に2日くらいは運動をすることをオススメします.ウォーキングとか軽いランニング程度で良いと思います.ちょっと運動するとストレスも減ってまた勉強に身が入ることも期待されますしね.

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高校入試について

こんにちは。学習空間八千代台、習志野藤崎教室の高橋です。今回は高校入試について書くことになりました。

高校入試とは、要は「あなたが中学校でやってきたことを見せて。ウチの高校に入学する資格があるかチェックするから」という話です。それは学力試験であることがほとんどです。そして大事なのは、高校側は合格者を限定する必要があるということ、つまり受験者同士で競争が行われ、その中で勝ち残った人が入学できるということです。いくら「私なりにすごい頑張ったのに!!」と言ったところで、ライバルと比べて劣っていたら不合格なのです。だからといって、合格のための必要学力を身につける機会は国によって皆に均等に与えられているのですから文句を言ってはいけません。
ちなみに、日本は資本主義の国です。この「機会は平等でも、結果は競争で決まる」他いう考え方は資本主義の考え方です。一見厳しそうな考え方ですが、「実力主義」とも言える考え方で、社会を活性化させる働きがあります。私たちの生活は日に日に便利になってますが、それは家電メーカーや車メーカーが「競って」最新の技術力を開発し、商品に投入しているからです。そして、この競争に負けてしまえば、たちまちそのメーカーは消えていってしまう。だから、必死に競争しその結果ますます社会が便利になる。
この考え方が良いか悪いかは個人で判断すれば良いのですが、とにかく日本はそういう考え方に軸をおいた国にです。ですから、義務教育の総仕上げとも言える高校入試が競争的な性格の強いものであるのは当然なのです。そして、その競争に勝った者が社会の中核を担う傾向が強いというのも事実です。ぜひ受験生の皆さんも前向きに闘うことを恐れず、受験を乗り越えて欲しいと思います。

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熟語を有意義に覚えたい

個別指導の学習空間,八千代大和田・佐倉臼井教室の小西です.

漢字の熟語ってどうやって覚えるのかっていう話ですね.最終的には書いたりしながら泥臭く覚えるしかないのですが,もう少し楽に覚えていきたいですねっていう話です.

自分の生徒を見ていても,漢字は「とにかく書くだけ」っていう生徒が非常に多いです.うーん,やるだけ偉いのですが,覚えないといけない漢字ってどれだけあるのでしょう??正直闇雲に書きまくっても次のテストまでには全部キレイさっぱり忘れている気がします.

漢字は表意文字です.英語のような表音文字ではありません.要するに漢字には1文字1文字意味があるじゃん,それを考えていれば丸暗記するよりは楽ですよっていう話です.

例えば「読書」っていう言葉は「書(本)を読む」という意味ですよね.漢字そのものの意味が分かっていれば,ぐっと覚えやすくなります.

「沈黙」だと「沈んで,黙る」んですよね.めっちゃ静かにしてる感じしますよね?(押し付け

「養鶏場」は?「鶏(ニワトリ)を養う(育てる)場所」です.

こんな風に漢字1字1字が持っている意味を考えていれば,なんとなく意味が分かる言葉っていうのは意外と多いのです.ちなみに「意外」はどうでしょう?「意識の外」だから「思ってもみない」という意味ですね.

少しむずかしい言葉もやってみましょう.「耽溺」はどうでしょう?「溺」は分かりますね.コナンとかでよく「溺死」する人がいます.溺死は「おぼれて死ぬ」ことですから,「溺」は「溺れる(おぼれる)」です.「耽」はどうでしょうか?ちょっと難しいですかね.「耽」は「耽る(ふける)」という訓読みをします.「物思いにふける」とか「本を読みふける」のように使います.「そのことだけに熱中する」という意味ですね.「溺れる」も水に溺れるだけじゃなくて「ギャンブルに溺れる」という風に使いますよね(ギャンブルに溺れちゃダメですよ).こちらも「そのことだけに熱中する」という意味で使うことができます.ですので「耽溺」は読み方が分からなくても「何か1つのことに夢中になること」だと予想がつきます.更に「なにかに溺れる」っていい意味で使いませんよね.さっきの「ギャンブルに溺れる」とか「酒に溺れる」とか,「夢中になっちゃダメなことに夢中になっちゃう」という感じで使います.なので「耽溺」も恐らく「良くないことに熱中すること」なのかなあと予想できます.ちなみに耽溺は「たんでき」と読みます.

もちろん,すべての熟語でこんな事ができるわけではありませんが,漢字の意味を考えながら漢字の勉強をしていると丸暗記よりは有意義に覚えられますよという話でした.

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個別指導の学習空間、四街道東教室長・佐倉臼井教室講師の桑原です

先日研修会がありまして,全国の学習空間のコンテストがありました.そこで四街道東教室は.昨年2017年度の入塾率の部で位を収めることができました.私は,講師ランキングも全講師中10位という結果でした.まさに大躍進の年であったわけですが,成功ばかりではありませんでしたし,自信を持ってやりきれたと思えるわけではありません.まだまだ未熟なところは多いので反省しかありませんが,地域の皆様や千葉エリアの講師の方々に支えられての入賞だと感じております.本当にありがとうございました.

さて.今日はそんな1年を振り返ってみて記事にできればと思い筆を執りました.「講師間の連携」について書いていきたいと思います.
塾の先生だけでなく,仕事と言われることの殆どはチームプレーで成り立っているわけですが,今回は学習空間について語っていきます.学習空間は講師2人による日替わり交代で運営しております.その分1日講師は1人でいるので,相方の先生と顔を合わせることはそんなに多くないかのように思われています.出席を必ず毎回付けているのですが,その中で生徒のことについて話をしたり,電話をして塾の話をしています.なので意外とやり取りしている様子がわかりますね.しかし,それ以上に指導の中で相方の先生の指導を考えてあたっています.よく生徒に聞くのは,「昨日どんな話したの?」とか「〇〇難しかったでしょう?どうやって教えてもらったの~?」などなど聴いています.ただあくまでも日常会話の範疇で聴いています.もちろんしっかり課題に取り組めているのか相方講師の話と生徒で二重にチェックするのは,もちろんコミュニケーションをとって面白い話を聴きたいからという意味だけではなく,生徒と講師のミスマッチを防ぐ意味もあります.言い換えれば指導の方向性を合わせる,といったところでしょうか.
指導の方向性をあわせることは,学習空間の特性において重要です.自分が指導しない日の様子をききつつ,学習の進展状況を管理して日々の指導を考えるためには,1人の裁量が多いゆえにお互いの生徒に対する課題意識をすり合わせつつ,お互いにできる指導を目指していくことが重要であることは言うまでもありません.

また,教室を飛び越えてエリア内でも講師間の連携は必要不可欠です.お互いの数字や指導を客観的に見るために,時には批判されることもあります(もちろん教室内でも).お互い信念を持って教室を運営しているので,相容れないことが起きるのは当然といえばそのとおりです.お互いに切磋琢磨していく中で,教室数字を意識したいところです.
もちろん指導内容でつまづきが生じた場合でも,エリア講師の力を借りることがあります.困ったら頼れる人が居るというのは,恵まれた労働環境であると感じています.

そして,今の教育業界では授業・解説動画が新たな風として取り入れられ始めています.学校においても授業動画を見ておくようにと宿題を出すそうです.それにより,優れた講師に子どもたちが触れる機会は多くなり,何を使って勉強するかを選ぶ選択肢の多い恵まれた時代が来ているわけですね.ただ授業動画は質問ができませんし,「組み合わせ方」が重要になってきます.どこを授業動画にしてどこを参考書でやってどこを授業するのか,この選択を考えるのが我々講師の役割でもあります.話がそれましたが,講師同士の情報共有があることは学習空間の「強さ」でもあります.

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若者の政治参加

個別指導塾の学習空間、八千代大和田教室・鎌ヶ谷教室の川田です!

久しぶりの投稿ですね.
今週のテーマは「政治」です.今の政治について色々書こうかと思ってたのですが,今回は個人的な理想を語らせていただこうかと思います.

突然ですが選挙権が何歳で与えられるか知っていますか?はい,大丈夫ですね.今は18歳です.少し前まで20歳だったのが引き下げられ18歳になりました.若者の政治参加を促そうとしての措置です.では実際に前回の選挙で若者の投票率が上がったかというと実はそうでもないです.平成29年に行われた衆議院選挙の投票率は10代が40.49%,20代で33.85%.それに対して60代は72.04%,70代以上は60.94%もあります(総務省HPより). 10代の投票率は20代よりも高いのは,20代と比べて就業している人が少ない,せっかくだから選挙行ってみようと思う人がいる等の理由が思い浮かびますが,それでも60代,70代の人と比べても少ないです.これではせっかく投票権を18歳に引き下げたところで若者の政治参加としては不十分です.若者の政治に対しての関心は低いままなので改善していかなければいけません.年配の方向けの政治が行われてしまうという事態なっているからです.政治家も立候補したからには当選したいと思うのは当然のことです.多くの票を集めようとしたら投票率の高い世代向けに有利な公約を出すのは自然なことです.その結果,多くの政治家が60代に有利な政治が行うことになります.若者の意見は蔑ろにされてしまっていると言っても過言ではないです.そんな状況でも文句は言えないわけです.なぜなら,選挙という正式な方法で政治家になった人たちが政治を行っているからです.デモ行進しようが,野次を飛ばそうが,道端で不満を言おうが関係ないです.嫌なら選挙に行って自分が納得できる様に投票するしかない.投票した人が負けたらそれは仕方ないです.民主主義ですから.しかし,「私一人が行っても変わらない」と思っている人がいるので,投票率は低いままです.とにかく若者の投票率を上げれば政治家も若者の意見を蔑ろにするわけにはいかないので若者意見も採り入れて,そういう公約を出す政治家も増えてくると思います.とにかく若者が投票にいくという事が大切になるので,めんどくさがらずに投票に行きましょう.

とここまでだと以前書いたブログと内容が被りますが,私の理想はここからです笑

まず,なぜ60代,70代の投票率が高いのか考えてみます.①仕事の繋がり.仕事上の関係で投票してくれと頼まれた.②立候補している人が既知の人物である.友人が立候補していたら誰だって応援したくなります.立候補している人たちがちょうど60代ぐらいの人が多いのでしょうか.
ここで②の理由から考察すると「立候補している人が友人であれば若者も投票に行くのでは…」ということになりますね.そうです.若者が立候補すれば良いんです!!
選挙権については18歳に引き下げられましたが,被選挙権に関してはノータッチでした.被選挙権とは立候補できる権利ですが,衆議院は25歳,参議院は30歳,都道府県知事は30歳,都道府県議員,市区町村長,市区町村議員は25歳となっています.25歳という年齢は,一般的には大学を卒業する歳が22歳なので,卒業しても3年は立候補できません.これでは若者が立候補しようとしてもハードルは上がってしまいます.社会経験を積まないと政治的な判断力が乏しい.最低限の社会経験をしてから立候補せよ.ってことなんですかね.少々納得いきません.政治的な判断力ってなんでしょうかね.
「社会経験がないけど,こういう政策で日本をよくしたいんだ!」
こういう理想を熱く語る若者が立候補してもいいと思います.(その若者に投票するかはもちろん別問題ですが…)
つまり,「選挙権だけでなく,被選挙権も18歳に下げるべき.」というのが私の意見です.若者が立候補することにより,その友人もその若者を応援するために投票にいくでしょう.すると若者の投票率が少しでも上がりますよね.もちろん立候補するのも簡単なことではないです.供託金というお金が必要になるのでお金のことも考えなければならないですね.

現実的かどうかはおいておいて,個人的な理想を語っただけです.笑

暑かったり寒かったり気温差激しいので体調にはお気をつけて.ではまた(^_^)/~

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理科の知恵(春のフタ開け)

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
すっかり春ですね~
冬向けのお題使い残したのあるなぁとか思いつつ。

たまにはブログっぽく雑談的内容。

祖父母宅庭にミカンの樹があるもので、毎年この季節はミカン狩りやっとります。
こたつで食べる小さくて甘い冬ミカン系ではなく、拳大の大きで結構酸っぱい夏ミカン系のヤツです。
私が物心ついたときにはすでに実のなる樹の状態でしたね。
で、年々樹の方も成長していて、実のなる数や樹そのものも大きくなるわけです。
昔はこちらの成長とあちらの成長が釣り合ってましたが、近年は若干厳しい感じに…
先日ついに大規模に剪定され、今年の収穫は少し楽になりましたが、来年はどうだか。
つまり、春休みと言えば楽しくミカン狩りなんですね(個人の感想です)。

で、収穫した大量のミカン、当然のように無農薬ですから、皮までおいしくいただけます。
…もちろん、生の皮なんて、渋いし硬いし砂とかよーわからんのとかついてるし、食べられたものじゃないです。
そのまま食べてもおいしいですが、近所におすそわけしても結構な量です。近年は200個超えてましたからね…
ではなくて、皮ごとジャムにできるわけですよ。
つまり、春休みと言えば楽しくジャム作りなんですね(個人の感想です)。

ジャムの作り方は省きましょう。
アツアツのジャムをビンに入れて保存するわけですが、さて、
いざあけようとするとフタがあかないあかない。
素直に開いた試しがないですね!
つまり、春休みと言えば楽しくフタ開けなんですね(個人の感想です)。

○固くしまったビンのフタの開け方
前置きが長くなりました。
フタが開かない原因と対策は何パターンかあります。

・内外の圧力の差
熱い料理を弁当箱に入れて、昼時開かなくなるのは大体これです。
熱い空気は冷えると縮み、外との気圧の差が出来ます。
要はフタが外の空気に抑えつけられているような状態になります。
対策としては、熱いものを入れたものにフタをしないことです。
できれば少し冷ましてからフタしましょう。
なお、よく見ると弁当箱によっては、この対策のために圧力調整用の穴があいている場合があります。
原理的には中身を加熱すると再び開きますが、あまりお勧めの方法ではないですね。
フタのわずかな隙間にスプーンの先端等を差し込んで、てこの要領で無理やり隙間をつくると
圧力差がなくなり、あっさり開く場合があります。
フタがわずかとはいえ変形する上、スプーンにも無理がいく、やや乱暴な方法ではあります。
ジャムのビンの場合、大抵スプーンは手元にあります。そのため、後者はわりとよくやっちゃいます。

・フタのサイズが変わった
上記と状況ほぼ同じで、閉めるとき熱によりフタが膨張または収縮していた場合です。
対策もほぼ同じで、フタを閉めた時と同じ温度(大抵は加熱)すると開く場合があります。
加熱自体に手間がかかるため、あまり積極的に試したい対策ではないですね。
ジャムのビンでやる場合は、フタだけを湯につけて温めますかね…最終手段です。

・フタが小さい
回して開けるタイプのフタは大体このやり方です。
このフタを開けるには、回転させる作用が必要です。
例えば蝶番付きのドアを開ける場合、ドアノブを押せば簡単に開きます
しかし、その反対側、蝶番のすぐそばを押しても中々動きません。
小さなフタでは、その現象が起きてます。
作用を大きくするには、力を大きくする以外に、フタの回転させる半径を大きくする手もあります。
力の強い人を呼ぶ以外には、フタをタオルなどで包むのが有効です。
ジャムのビンの場合は、台拭きですね。フタをしっかりつかめれば、案外有効です。

・フタに力が加わらない
フタに手をかけようにも、つるつると滑ってしまう場合があります。
力が加わらないことには、フタが回るわけがないですね。
対策としては、フタと手の間の摩擦力を上げればよいです。
手を湿らせるほかフタに輪ゴムを巻くのも作戦です。
ジャムのビンの場合は、上記のタオルを巻くのと併用すると効果的です。
輪ゴムだけで開いたのは何回もありません…

ほぼ物心ついたときから、毎年2~5瓶くらい家用にジャム作ってます。
計算上、今まで100以上はビンのフタと格闘してますよ。わお。

物理だと、モーメントとか摩擦力とか圧力とか、結構色々な分野にまたがっている話ですね。
私も独学で考察しているので、もっといい方法や別の理由があるかもしれません。
この手の情報、知っている事あったら是非教えてくださいね!
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新年度

個別指導の学習空間,八千代大和田・佐倉臼井の小西です.

今年度ももうおしまいです.今年は大学入試がかなり激化したのでとてもつらい1年でした.そんな中でも私の見ていた生徒たちはちゃんと進路を決めてくれたのでホッと一息です.

入試というのは最後までわからないもので,国公立後期入試の土壇場で弘前大に繰り上げ合格してくれた生徒もいました.最初は不合格だったので凹んでいたのですが,先日のディズニーツアーの途中で生徒からLINEで「繰り上げ合格しました」と連絡があり,ディズニーどころではないくらい嬉しかったです.

あと今日は3年前に塾を辞めてしまった生徒から連絡があり,東京理科大に進学しますと連絡を受けました.進路が決まったのももちろんですが,3年前に辞めた塾の先生にわざわざ連絡してくれたのがとても嬉しかったです.

もう次の年度が始まります.大学入試は「高3の4月から頑張る」ではもう間に合わない状況になっています.少しでもサボってしまった生徒は必死に取り返して下さい.3月に笑って入試を終えられると良いですね.

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久しぶりのブログ

どうも学習空間八千代台教室・習志野藤崎教室の高橋です。
受験生の皆さんお疲れ様でした。その経験を胸に、今後も「自分と向き合うこと」を大切にしていってください。恐らく多くの人にとって初めての受験でしたが、その過程で次のようなことを考えたと思います。

まずは「なんで受験なんてあるんだろう」という典型的な疑問。これは多くの受験生が抱いたはず。そして、ある程度意識が高くなってくると、
「何でわざわざ無理して挑戦してるんだろう」と思ったり、逆に
「安全圏を狙って志望をさげることってダサいのかな」と思ったりしたでしょう。

実はこういう感情ってこの先、大学生や社会人になった時もまるでフラッシュバックのようにやってきます。本当に。受験を通してこの感情をどうやってコントロールし、結論を導いたか。

「受験がなぜあるか。みんなもやってるから仕方ないでしょ。人生なんてそんなもん」
「勉強は嫌いじゃないし。みんなにすごいねって言われたいから挑戦してみるか」
「このままいくと不安で押しつぶされてしまう。安心が第一だ。志望を下げよう」
「兄ちゃんに負けるのだけは絶対嫌だ。理由はないけど絶対兄ちゃんより上に行くぞ」

あくまで一例ですがこんな感じで自分の気持ちを整理できた人は、将来有望です。

時として人生にはなかなか上手くいかないこともあります。塾講師の仕事で言うと、自分の指導が思うように生徒に伝わらない、生徒の要求が何なのか明確に把握できない、等。この「不調感」に打ち勝つには、「多少強引でもその現状を納得できる形で解釈し、自分自身に受け入れさせること」が必要です。あ、一応言っときますが、これはあくまで自分自身を納得させるためのものなので、「論理的かどうか」は無視されます。上にあげた4つの例も論理的かどうかといえば「ちょっとそれは…」的なのもありますが、他人ではなく自分を納得させるためですからそれでいいのです。ともあれ、これがうまくできない人が働いているのを見ると本当に辛そうです。

何が言いたいかと言うと、受験の経験は絶対に今後の人生に役立つよってことです。長くなりそうなので、この辺で。ではまた!!
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勉強をする意義。大学受験と高校受験の違い

個別指導の学習空間,八千代大和田・佐倉臼井教室の小西です.

 中三生のほとんどは、将来をどうするのかまだ漠然としか考えていないと思いますし、中学生としてはそのほうが健全だとも思います。将来大学に進学したい人もいればそうでない人もいるでしょう。しかし大抵の人は「行けるものなら大学に行きたい」と思っているのではないでしょうか。私見ですが、大学受験というのは本当に良いものです。人類が数百年、下手したら数千年かかって手に入れてきた叡智をたった三年間で学べてしまうのです。ただでさえ大人になったら勉強できる時間は減ってしまうので、おそらく高校三年間以上にコストパフォーマンスが良い学習はほとんどの人は死ぬまでできないと思います。

 勉強する意味というのは人それぞれだと思いますが、私は一つの理由として「将来やりたいことが見つかったときに、その分野の本が読めるため」だと考えています。勉強とは一見関係のない分野(スポーツ、美容、音楽、映像、料理、などなど)でも、その分野の高度な知識というのは必ず本という媒体を通して記録されています。これは人類が古来より文字という記録媒体に頼ってきたことから自明でしょう。そしてその文字によって記録された本を読むためには一定の教養と知識、多少の読解力が必要になります。もし中学高校の六年間でろくに勉強をせずに過ごし、大人になってから心の底からやりたいこと・面白そうなことと出会えたとしても、中高での勉強の経験がないと一冊の本を読み通すことは困難です。せっかく面白そうなことと出会えたのに、過去の自分の不勉強のせいで本一冊読むことができない。それはとても悲しいことだと思います。

 私自身もそういう経験はたくさんあります。ここ数年、私は哲学や文学に興味が湧き、自分で本を読もうとしているのですが、哲学や文学の専門書を読む訓練をろくに行っていなかったので今になってそれらの本を紐解いてもなかなか読むことができないのです。自分の不勉強のせいではあるのですが、大人の方でもそのような経験はあるのではないでしょうか。

 もう一点。大学受験を考えたとして、その難しさは高校受験の比ではありません。よく「高校受験のときよりめっちゃ頑張れば良いんでしょ」というテンションの高校生がいますが、高校受験と大学受験の違いはそんなものではありません。どれくらい違うか、例えて言うと「野球で県大会まで行った人がサッカーの全国大会に出ないといけない」くらい違います。高校入試の延長上に大学入試があってその距離がとても遠い、という感じではなく、まったく別の試験である、というくらい違います。以下大学受験と高校受験が別物だという理由をいくつか書いてみます。

 一つ目は出題範囲です。高校受験は公立入試であれば、学校で習った内容と入試で出る内容はさほど変わりません。学校のワークとほぼ同じ内容、同じレベルの問題が出題されます。なので習ったことをできるようにしておけば高校受験は大丈夫です。しかし大学受験はその出題範囲は広大です。高校の授業では範囲をそもそも網羅できません。特に英語は、偏差値五〇前後だと文法を一切授業で扱わない高校もたくさんあります(信じられないかもしれませんが、本当のことです)。つまり高校の授業を熱心に予習復習していても大学受験のスタートにすら立てないなんてことも多いのです。理科や数学も高校の授業ペース・内容では入試には間に合わないことがほとんどです。

 二つ目は受験者層の違いがあります。これを説明するために、偏差値というシステムを簡単に説明しておきます。偏差値はだいたい、一番下が三〇で一番上が七〇、五〇が真ん中です。日本の高校進学率はほぼ一〇〇%近くありますので、高校の偏差値は全高校生の学力をもとにできていると言ってもいいでしょう。つまり、全高校生の中で真ん中くらいなら偏差値五〇です。しかし大学受験の場合は話が少し異なります。日本の大学進学率は五〇%弱です。ここでは五〇%としてみましょう。また、話を簡単にするために学力上位五〇%が大学進学を目指すと考えます。そうすると、高校では偏差値五〇~七〇の人たちで大学受験が行われることになります。つまり、大学受験における偏差値三〇は高校受験での偏差値五〇くらいということになります。大学受験での偏差値五〇は、高校受験での偏差値六〇くらいです。なので、目安としては高校で普通に勉強を頑張っていた場合、その高校の偏差値から一〇を引いた偏差値の大学くらいに進学できるということになります。偏差値五〇の高校だったらメインの進学先は偏差値四〇の大学っていう感じです。これをひっくり返して偏差値六〇くらいの大学に進学するのは容易なことではありません。

しかしこれだけキツイ大学受験を戦い抜いた生徒は必ず大きく成長します。この時期の高校三年生の顔は以前とは見違えるほど清々しく、澄んだ目をするようになります。我々からしたら「この仕事をやっていてよかった」と心の底から思える瞬間でもあります。

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