理科の知恵(暖かい寝方)

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
寒くなってきましたね!今回は毛布と布団のより暖かい掛け方について語りましょう。

今の時期、毛布と羽毛布団を併用している人は多いのではないかと思います。
ところで、どちらを上に、どちらを下(人と接する側)にすると暖かいでしょう?

―結論からいうと、毛布上、羽毛布団下が保温性大です。
一般に、毛布はより断熱性が高く、羽毛布団はより熱をため込みます。
誤解しがちな点として、毛布に触れると暖かく感じますが、毛布が暖かいのではありません。
毛布が熱を通しにくい=触れても体温を奪われにくいので、相対的に暖かく感じるだけです。
似たところ、段ボールや発泡スチロールも触れると暖かく感じますね。

つまり、外の冷たい空気を毛布で遮断して、内側に暖かい布団を置くことで、暖かく眠れるわけです。
どちらかに特殊な仕掛けでもない限り、これが最適でしょう。

更なる考察として、これで暖かいのは冷たい外気が布団(や人)に触れるのを遮るからです。
そのため、布団の端がガバガバだったり、毛布が布団より小さい場合、きちんと外気を遮れないと、効果が低いです。
布団を少し丸めて、隅まで完全に毛布で覆うと、より暖かくしやすいですね。

似たところ、部屋の窓からくる冷気も、対策するとより暖かくできます。
一般の窓(ガラス)は断熱効果が低く、周囲に隙間が出来ている事も多いため、冬は冷えやすいです。
冷えた空気は窓のすぐ下の面を滑り、窓際に寝床がある場合、そこを冷やします。
カーテンなどで下の隙間を塞ぎ、この冷気の流れを遮ると、冷えにくくなることがあります。
そうでない場合も、カーテンや雨戸をしめる事だけでも、だいぶ冷えにくくなることがありますね。
※東北などで見られる二重ガラスの窓は、この点で素晴らしい性能です。全然冷気来ないですね。
部屋の構造や現在の状況によっては、すぐに体感できる場合もあるので、試してみてください。

体調管理に気を付けて、冬を乗り切りましょう!
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