コミュニケーション

どうも、学習空間八千代台教室・習志野藤崎教室の高橋です。

先日、友達の結婚式に行ってきました。
その友達はドイツ人でしたので、当然他にもドイツ人の方がいらっしゃってました。

最近、特に代わり映えがない日々が続いてた私は気分転換に
「よっしゃ!!これこそ私のアイデンティティ!!ドイツ語会話を楽しむぞー!!」
と気合を入れて披露宴の会場に足を踏み入れたのですが・・・・・

う。うまい。。。うますぎる!!!!!ドイツ人の日本語!!!
文法もイントネーションも完璧な日本語!!おまけに尊敬語・謙譲語・丁寧語まで使いこなしている!!
そりゃ、日本で何年も仕事してたら日本語ペラペラになるんでしょうけど。様々な意味で衝撃的でした!!

え、結局私はドイツ語で話したのかって??
いや、「こんだけ日本語できるんだったら、もう日本語でいいや」って思い日本語で話してました。ww

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本読んでないなぁ....

個別指導の学習空間,八千代大和田教室・佐倉臼井教室の小西です.

 先日,千葉エリアに佐倉臼井教室がオープンしました.新規生徒の申し込みも大変ご好評いただいております.さて,何事も始めるときはてんやわんやとするもので,最近は読書もする時間がほとんどなくて,文化的要素が皆無な生活を送っております.これはいけませんwなんと3月に入ってから読んだ本が漫画以外だと1冊しかないではありませんか.漫画は10冊以上読んでいるんですが....一月に本を1冊しか読まないなんてここ数年では初めてのことです.
 高校生や中学生に指導する上ではどうしても指導者は本を読んでいなければなりません.理由は簡単です.1つは天才でもない限り自分一人の脳みそなんて大したことないからです.人の考えを本を通して知る必要があります.もちろんこれは教師に限りませんね.もう1つは,生徒を指導する人間の価値の一部に「生徒が読みそうもない本を読み,その内容を還元する」ということがあります.高校生でも受験生は忙しいので,まともに本を読む時間はあまり取れません.なので,僕らはなるべく本を沢山読んで,そこで得た知識を生徒に還元していく義務があると思います.って偉そうな事が言えるほど本を読んでもいないのですが.....

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日本語も英語も

学習空間 八千代台教室 習志野藤崎教室の高橋です。

みなさん新学期いかがお過ごしですか。新しい勉強がスタートして、大変な思いをしてるかも知れませんね。
私も最近、新年度スタートを機に勉強に力を入れてます。特に、以前仕事で外国人に日本語教えていたり、大学時代はドイツ語を専攻していたり、と言うこともあって、日本語の勉強を総復習しています。

日本語の勉強と言うと、「日本人なんだし、話せればいいじゃん。そもそも勉強しなきゃならない程難しいの?」と言われそうですが、あなどることなかれ、たとえば

「昔々おじいさんとおばあさんがいました(1)。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました(2)。」

(1)では、おじいさんとおばあさん「が」となっているのに、
(2)では、おじいさん「は」、おばあさん「は」となっているのはなぜでしょう。

これを的確にこたえられる日本人は全日本人の1%くらいでしょう。わたしは仕事上、外国人からこういう質問を山ほど受けてきたので、答えられますが。
初めて出てきた情報は「が」、それ以降に同じ情報が出てきたら「は」をつかうというルールですね。

さて、このようにまず自分の母国語を客観的にとらえられるようになると、いいことがあります。
ずばり、自分の母国語を尺度にして、外国語との比較ができるようになり、結果外国語の理解につながります。
実際に先ほどの「が」と「は」の問題は英語の「a」、「the」の問題と非常に似ています。

I have a car. The car is made in germany.

みたいな感じですね。ほかにも、

このプリンターは壊れている。

を英語で書くと

This printer is broken.

となります。中学校の英語で「『~ている』は現在進行形だから『~ing』」としか教えられていなければ、

This printer is breaking.

としてしまうかもしれません(もちろんこれは間違えです)
ここでも日本語の知識が役に立ちます。
日本語の「~ている」は

1.「動作の進行」だけでなく
2.「動作の結果の状態」も表わします。

国文法の世界では1.の意味を持つ動詞を「継続動詞」と呼び、2.の意味を持つ動詞を「瞬間動詞」と呼んだりします。
なので、「壊れる」は瞬間動詞です。
このことをしっていれば、「~ている」に引っ張られてやたら「~ing」を使うことも少なくなるのではないかと思います。

まとめると、
日本語ができると、外国語の勉強にも役立ちますよ。

ということです。ではまた。

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春なのに寒くないですか?

個別指導塾・学習空間,八千代大和田教室・四街道東教室の小西です.

最初にちょうど今,数学の本をパラパラめくっていて見つけた一見難しそうで簡単な問題.
[問]$p$ が5以上で,$p,p+2$ がともに素数のとき,$p+1$ が6の倍数であることを示せ.

答はこの記事の最後に.

この時期の中1にありがちな質問.
「自然数ってなんですか?」
塾の数学教材も自然数を把握する事から始まる.しかし,最初の方の問で結構皆間違えたりする.

[問]次のうち,自然数でないものを選べ.
\[1,-3,\frac{4}{2},0.5,\frac{5}{7},8,-10\]

のような問題だ.中1になりたてだとこういうのを一発でクリア出来るかどうかは結構SENSEみたいなものだと思うし,事実ある程度数学はSENSEに依るところが大きい.なんでかって言うと,「自然数って何?」って質問にちゃんと答えてくれるオトナが非常に少ないからである.良くある教科書的な説明だと自然数は「1,2,3,4,・・・のような数」と教えられる.非常に曖昧である.そもそも最初の4つしか数を書いてないのに,それで自然数を分かれと言うのが毛頭無理な話だ.

そこでちょっと考えるオトナは次のように教えることもある.「リンゴが何個あるか数えよう.1,2,3,って数えるよね?こんなふうに自然数ってのはものを数えるときに使う数なんだ!」実はこれもいただけない.「水は0.5Lみたいに数えるよね?」とか「半分しかないリンゴが5つあったら,それは2.5個って数えるよね?」とか言われればアウトである.私は最近次のように教えるようにしている.

①「1」は自然数である.
②「1」に1をどんどん足して得られる数を自然数という.

一見分かりにくそうだが,意外とこれで教材の最初の方の問題は間違えなくなる.「1,2,3,・・・のような数」だと上の問題を見たときに,自然数をもう理解している生徒は良いが,まだ全然理解していない生徒からしたら何を考えていいのか分からないからだ.でもこんなふうに自然数を定義してしまえば考える手がかりがある.例えば「0.5は1に1を足していって得られるかな?あ,得られないな.じゃあ0.5は自然数じゃない」と自分で考えて自然数かどうかを明確に判断できる.ただ,$\frac{4}{2}$ を自然数と認識出来るかはまだ分からない.これを解決するには,分数や少数は数の表示方法であって数そのものではない.ということを理解出来ているかというまた別の深遠な問題に関わるのでここでは議論しない.
兎にも角にも上の定義なら自然数に負の数は入らないんだなって事がクリアーに分かる.

この定義,高校数学までしか学んでいない人には奇異にうつるかも知れないが,実は非常に自然な教え方である.数を公理的に構築するための公理系をペアノの公理系と言って,上の定義はこの公理系をめちゃくちゃ簡略化したようなものだからだ.

もう一つ.正負の数という単元の最後の方に「数の集合」の章がある.ある集合$A$の要素$a,b$に対してその和$a+b$も$A$の要素であるとき,$A$は加法について『閉じている(closed)』という.他の四則演算についても同様である.この「閉じている」という事をこの章で学ぶのだが,なんと「閉じている」という言葉は教科書などにも一切出てこない.その方が分かりやすいと思ったのだろうか?まぁ下手に専門よ~語を並べない点はいいかもしれない.でも大事な性質だし,まだ右も左も分からない中学1年生だからこそ,こういう性質には名前を与えてあげたほうが分かりやすいこともあるのかな?とも思う.僕の教室だと人を選んでたまに教えてあげたりもする.役に立っているかは分からないが.

<問の解答>
$p(p+1)(p+2)$ は6の倍数で,$p,p+2$ が素数なので$p+1$ は6の倍数.[Q.E.D.]

成績,伸び悩んでいませんか?



「ラクな発音」を求めて

学習空間習志野藤崎・八千代台教室の高橋です。

またの名を語学大好きっ子の高橋です(最近は数学も好きです)!!
ものすごく久しぶりのブログなので書くことが思い浮かばない!!
なので、私の独断と偏見でちょっと語学的な話をしちゃいます。
何語の話しかって、第一回目は、とりあえず日本語の話です(笑)。

さて、みなさんはなぜ、「日本語のハ行」には「パ」のように「マル」があるかご存知でしょうか。それ以外の行は「バ」のように「テンテン」だけですよね。この謎を解くカギとして江戸時代にこんななぞなぞがありました。

Q.はは には二回あうけど、ちち には一度もあわない。それは何だ?









答えは「唇(くちびる)」です。

なぜか??実は、江戸時代に「は」という文字 [ha] ではなく [pa] と発音されていました(ちなみに「ば」は今と同じで「ba」と発音されていました)。「ぱ」と発音してみると分かりますが、確かに発音する際に唇がくっついていますね。一方「ち」はどう頑張っても唇が合う事はありません。そして、意外なことにこの時点では現在の「は」の音、つまり [ha] という発音はまだ日本語にはありませんでした。

ところで、人間はストレスが多いのと少ないのなら、少ない方が好きですよね。言葉の発音の変化も似ていて、ストレスがより少ない発音方法へと変わっていく傾向があります。いちいち口を閉じて、息をため込んで一気に吐き出す [pa] よりも、最初から口をあけて、息を出す [ha] の方が楽だと言う事になって、現在の「は」の発音へ変わって行きました。そこで、じゃあもともとあった [pa] の発音を表すにはどうするかという事になって「マル」を付けることにしたのです。このような経緯で改めて「は」は[ ha]、「ぱ」は [pa] と発音するようになったのです。「ハ行」と「パ行」の知られざる歴史といったところですか。

ちなみに、更に面白いのが、「pa」から「ha」へと発音が変わっていく中で、通過点として「fa」という発音がありました。実際に発音してください。「ふぁ」。唇は完全に閉じているわけでもないし、だからと言って開き切っているわけでもないのが分かります。この「pa」から「fa」への変化を見ると、ヨーロッパの言語の歴史が分かります。ヨーロッパの言葉の多くはもともとラテン語だった単語をたくさん含んでいますが、その中に、pater(神父) という単語があります。[pa]は[fa]だから、置き換えると…fater。英語の ”father” という単語はここから来ています。その他にもラテン語の”pisces (魚)” から英語の”fish”などがあります。

やっぱり楽な発音に変えたいと言う人間の怠け癖は、世界共通のものなんでしょうね。では、今日はこの辺で、また機会があれば、語学トークをしたいと思います。ではまた~。

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今日から仕事

個別指導の学習空間,八千代大和田教室・四街道東教室の小西です.

生徒の皆さん.年末年始はしっかり勉強しましたか?
僕は実家で飼っていた犬が亡くなってしまい,なかなか時間が取れませんでしたが,読書はそこそこしてました.あとは数Ⅲを少しだけ.入試問題をバーっと解いてただけですが.

実家で母の本棚を漁っていたらトルストイ,ヘミングウェイ,プルーストなどが出てきました.ちなみにプルーストは読んでないそうですwまぁ僕も読める気はしませんがw『ユリシーズ』は読みたいなぁと思っているんですけどね.

今日から冬期講習再開です.入試までもう時間がありません.死ぬ気でやっても死なないんで生徒の皆さんは「寝る時以外は勉強」の気持ちでやってくださいね.当たり前ですが,講師の我々はボーっとすることももちろんありますが,仕事と寝てる時以外は勉強か読書をしてます.机に向かっていなくても僕だったら数学のことと最近読んでる本のことばかり考えています.あるいは書店や図書館で最近刊行された本や気になる本を読んでいます.普段はヘラヘラしてる先生でもしっかり勉強してるんだなぁと思っててくださいw
もちろん高校生は学年問わずずっとこの気持ちですよ.大学受験は高校受験に比べて逆転出来ません.高1・2の頑張りがものを言います.

成績,伸び悩んでいませんか?


謹賀新年(正月らしい内容無し)

個別指導の学習空間,八千代大和田教室・四街道東教室の小西です.

謹賀新年.ということで今年も特に何事も無く新たな一年を迎えることが出来ました.こうやって普通に生活が出来ていることを色々な方に感謝せねばと感ずる今日このごろです.

さて,身の上話は得意でないので,去年読んだ本を何冊か並べていこうかなと思います.去年出版された本ではなくて,去年読んだ本です.もちろん全部読んでないのもあります.評論家でもなんでもなくて,ただ趣味で読書をしてるだけなのでグダっと雑に紹介していきます.

 

・『知の逆転』 – ジャレド・ダイアモンド,ノーム・チョムスキー他

 

今年読んだ本の中ではかなり印象に残ってるかなという本.世界の名立たる知の巨人たちのインタビューが読めます.表紙を見ても分かる通り,ダイアモンドにチョムスキー,ミンスキーにジェームズ・ワトソンなど錚々たるメンツです.これだけの人達の言葉を一度に堪能できる書物も中々ないと思います.

 

・『マイトレイ』 – ミルチャ・エリアーデ,『軽蔑』 – モラヴィア

 

エリアーデの小説が読みたくて『マイトレイ』だけ読みました.『軽蔑』は読んでません.エリアーデの実体験に基づく小説だそうで,叶わぬ恋路の果てに見える結末にはなんとも言えない気持ちにされました.

 

・『言の葉の庭』 – 新海誠

 

映画で話題になりました.「映像文学」という宣伝文句の通り非常に美麗な映像で素晴らしかったです.本書はそれの小説版です.映画では語られなかったエピソードが沢山書いてあって映画を見た後で読むのが良いでしょう.私は先に小説を読みましたが,映画は普通に楽しめたので順番はどうでもいいのかもしれません.読むのが遅い人でも3日あれば読めるので正月に読んでみては?

 

・『逆光』 – トマス・ピンチョン

 

確か春辺りに読んでた記憶.ピンチョンの中で最も長い小説です.面白いんですよ.面白いんですが,如何せん長い.仕事しながら読むのが辛い.話の内容難しい(ピンチョンの中では簡単な方ですが如何せん読解力がないのでしょう).ということで確か全部読んでないはずです.途中で辞めました.

 

・『重力の虹』 – トマス・ピンチョン

 

佐藤良明さんの新訳ということでまたもピンチョンを購入.しかし『逆光』でタジタジになっていた自分に読みこなせるはずもなく....

 

・『ラバーソウルの弾み方』 – 佐藤良明

佐藤良明つながりで購入.社員旅行中で暇な時に読んでました.まだ途中です.もうすぐ読み終わるかな??横山雅彦さんの『大学受験に強くなる教養講座』やグレゴリー・ベイトソンの『精神の生態学』を少し読んでおくと内容が分かりやすいと思います.

 

・『学問のすすめ』 – 福沢諭吉,斉藤孝(訳)

 

2014年読んでよかった本ベスト3に入る本.めっちゃ面白かったです.本書は斉藤孝による現代語訳バージョンなので福沢の言葉そのものではありませんが,随所に感じられる豪快さというか,頭でっかちな学者風情にはない心意気のようなものさえ感じられました.読書したいけど何から読めばいいか悩むという人は取り敢えず手にとってみては.

 

・『努力する人間になってはいけない』 – 芦田宏直

 

これも2014年読んでよかった本ベスト3.本書のメインは後半の「ツイッター微分論」なんですが,そこに至るまでの文章も必見です.どこを読んでも発見がある,そんな本です.大学生以上の方は是非読んで欲しい.

 

・『11/22/63』 – スティーブン・キング

 

キングの現時点での最新作です.2014年読んでよかった本最後の1冊は本書.2回くらい泣きそうになりました.めちゃくちゃ感動します.SFが苦手って方はお勧め出来ませんが,それ以外の方は是非是非.タイムスリップしてケネディの暗殺を阻止して歴史を変えようとするお話です.暗殺は阻止できるのか?話の結末は?正月休みを利用してまだ読んでない人は是非読んでみてください.

 

まだまだありますが,面倒だし長くなったのでこの辺で終わりにします.

なんか小説多くない??たまたま小説を多く載せただけです.はい.今年は吉本隆明に挑戦してみたいですね.全集も出てることだし.小説だとピンチョンに再挑戦かドン・デリーロなんかを読んでみたいです.あとアマルティア・センの新刊も先月発売されましたね.まだ買ってませんがお金に余裕が出来たら買います.3月にはダニエル・デネットが共著者の1人になっている『ヒトはなぜ笑うのか』が2月末に発売されます.今から楽しみです.

 

さて,僕は年末年始で実家に帰っています.和歌山の片田舎です.取り敢えず1冊持って帰ってきたので年始のうちになるべく読み進めます.ピケティの『21世紀の資本』という本です.2014年最大の話題書の1つだと思います.流行りに乗って買ってしまいましたw話題書を読むというのも1つの読書の楽しみだと思います.ではまた休み明け.生徒の皆さんは冬期講習の続きでお会いしましょう.

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色を盗られた散り逝く季節,風に攫ってしまおうか.淡色の木立に佇む彼は,ただ碩学を望む.

個別指導塾の学習空間,八千代大和田・四街道東教室の小西です.

中間試験も終わり,もうすぐ期末試験という時期ですが,皆さんどうお過ごしでしょうか.
八千代大和田教室でも,中間試験が終わり,中学生は全員の点数が返ってきました.

入塾前の平均点は320点だったのに対し,今回は356点.1人あたり36点伸びている計算ですね.
素晴らしいです.皆さん頑張りました.

さて,昨日は神保町に行ってきました.神保町は駅の周りに沢山の古書店が軒を連ねる「本の街」です.本好きの小西としてはすごく好きな街です.その中でも理工系の専門書を中心に取り扱っている倫明館さんには良く足を運びます.小西は数学が人並みに好きなのですが,いかんせん大学を出て働き出してしまうとなかなか数学書を読む時間もないし,自分の数学力も衰えているので数学書は難しいのですね.ということで,一般書や科学哲学のコーナーに行くのですが,そこでカール・ポパーの『実在論と科学の目的』が上下巻セットで5000円ほどで売っているではありませんか.これは買いだと思い即購入.違う書店でウンベルト・エーコの『フーコーの振り子』のハードカバーも発見!エーコの小説といえばなんといっても『薔薇の名前』が有名で,ちょっと大きな本屋さんに行けば売ってるのですが,『フーコーの振り子』のハードカバーはもう絶版になっていたので手に入って嬉しいです.いつ読むんだよって話は置いておきましょう.あとは岩波文庫や講談社学術文庫から何冊か購入しました.

そのあとは上野へ行って大学時代の同期と食事会.皆一流企業に勤めている人ばかりなので刺激的なお話を沢山聞けました.あと,久しぶりに数学の話をガッツリ出来たので非常に楽しかったです.自分の好きなことを,好きなだけ話せる相手がいるというのはとても幸せなことですね.同期が大きい舞台で胸張って戦っているのを聞いて私も頑張らねばと気が引き締まりました.

さて,最近読んでいる本は以下の2冊です.

①『重力の虹』 – トマス・ピンチョン

ポストモダンの世界的大御所ピンチョンの一番有名な小説です.ピンチョンは『逆光』と『LAヴァイス』しか読んでません(本棚に『V.』が眠っていますがw)ので,新訳が発売したし買うか-という軽い気持ちで上下巻で9000円を超える漬物石を買ってしまいました.内容はこのブログに書ききれるものではないので書けません.興味がある人は読んでみてください.べらぼーに難しいです.しかし,どのページを見てもオシャレな文体とポップな文調とが相まって不思議とページが進むんですよね.長いので今年中に読めればいいかなぁ程度に考えています.

②『歴史が後ずさりするとき』 – ウンベルト・エーコ

碩学エーコの発言集です.1トピックが長くても20ページ程度にまとまっているので読みやすいです.内容もさほど難しい物がないので,時間が空いた時に1トピックずつ読んでいます.もうすぐ読み終わるかな?最近開いてませんがw

あとは手持ち無沙汰なときとかに『学問のすすめ』をパラパラ読んだりしている程度です.

ざっくりした近況報告でした.

成績UPに自信!個別指導の学習空間

蝉、恋

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎教室の高橋です!

またの名を語学大好きっ子の高橋です(最近は数学も好きです)!!
今回は、蝉のお話からスタートです。なんで蝉か、って??
それはあれだけ声高に歌っていた彼らが、ほぼ全滅状態だからです。

もともと日本には、ごく短い期間だけ派手に現れて、間もなく終焉を迎えてしまう、そういうものが多いと思います。例えば、桜や梅雨、紅葉(最近ではますます見なくなりましたが)などがそうですね。

そして、蝉もその一つだと思います。土の中で長い年月を過ごし、やっと地上デビューして花々しく活躍した矢先、たった一週間ちょっとの命です。たぶん土の中には、地上デビューを持ち詫びながら必死にボイストレーニングしている蝉もいれば、ぬくぬくした土の中がむしろ好きでモチベーションが最後まで上がらなかった蝉もいるでしょう。でも、必ずどの蝉に対しても、その時は来ます。もっとも、ごく短い間ですが。

ところで、これって受験と似ていませんか。試験本番に向けて、合格するために必死に勉強している人。高校入試なんて何であるんだろうと思いながら、中々勉強に向き合えない人。でも、誰に対しても入試の日は必ず来ます。そして、当日の試験はたった5時間で「終了~」です。

もちろん私は塾の講師という立場上、「どうせ一瞬で終わる試験なんだから、日頃からモチベーションを上げて十分に準備しておきなさい」と前者の立場の人を応援し、後者の立場の人は、すぐにでも自分の立場を改めるように諭します。

そして、今回伝えたかったのは、「蝉と受験の話」だけではなく、我々の一生にどれだけの「刹那(せつな)」が溢れているか、ということです。一時だけブワ~っと燃え上がり、気付いた時にはシュンと消えてしまう、だからこそ価値がある。これを「刹那」といいます。桜も、梅雨も、蝉も、紅葉も、受験も、そして...恋...さえも全て「刹那」です。そしてこの「刹那」という言葉は、おそらく、外国語には上手く翻訳できないような日本独特の表現です。ですから、みなさんも日本で勉強している以上、刹那の時間を大切にしていきましょう。

ではでは~

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譜面台と教科書

どうも~。語学大好きっ子の高橋です(最近は数学も好きです)!!

いやいや、それよりも
個別指導の学習空間 習志野藤崎・八千代台教室の高橋です。

さてみなさん、譜面台勉強法って知っていますか。知りませんよね。私が考えたんですもの。でも、内容はとてもかんたんです。教科書を譜面台に置いて勉強するだけ。
それでなにかいいことあるの~??って思っているかた。

あるんですよ。

奇跡の大発見が!!

なんとこの方法で勉強すると、苦手科目の勉強中も眠くならないんです。

これから、その理由言いますね。

そもそも普通に教科書を机に置いて勉強すると、それだけである程度姿勢が前かがみになりますね。
考えてみてください。ただでさえ前かがみになっているうえ、読んでいるのは自分が嫌いな科目の教科書。
こりゃ、、、、睡魔の重力に引かれて、いつ突っ伏して寝てしまってもおかしくありません。

そこで、そんなつまらない教科書を譜面台に置いてみてください。コツは譜面台の高さを調節して、ちょうど自分の頭の高さに教科書が来るようにすることです。
そうすると、否応なしに体は背筋を伸ばす姿勢になり、これにより、さきほどの「睡魔の重力」を限りなくを減らすことができます。だって、下向いてませんからね(笑)。
また、自分で教科書を手に持って勉強する必要もないため、体に負担がかからず、全神経を教科書の文面に集中できます。かくして、苦手科目でも、眠くならず、集中して勉強できると言うわけです。

何が言いたいかと言うと、上手に勉強出来るヒントは案外勉強以外の所にたくさんあるんですね~。
ではでは~。

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