理科の知恵(換気と勉強)

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
換気のために窓やドアを開けていると、ちょっと肌寒い日も増えてきましたね…!

その換気、今年の冬は例年とちょっと様子が変わりそうです
一般に冬場の室内の、特に勉強部屋の換気は、中の空気を入れ替え、酸素や二酸化炭素の濃度を戻すことが主目的です。
部屋の状況にもよりますが、その目的ならおおむね1~2時間に一度、数分程度大きく開放すれば十分です。
暖房を使っている場合、外気を入れることで空気の温度は下がるものの、部屋自体が暖まっているため、締めれば短時間で元の暖かい状態に戻ります。
換気を怠った場合、主にぼーっとしてくる症状が出てきますが、かなり悪条件がそろわないと、一日でそれ以上の状況にはあまりならないです。
学校の教室とか、寒いからって短時間すら換気したがらないのが多すぎて、一日中換気無しとか平気でやってましたもんね…
そりゃ死にはしないけど(※)…午後の教室授業で寝落ち続出もするわなと。
※燃焼を伴うストーブを使っている場合、一酸化炭素中毒の恐れがあります。必ず換気を!

ただ、感染症対策となると、これとはやり方が変わりそうです
一説には常時換気すべきともあります。夏場は単にそうすればよかったのですが、冬場はさて。
寒いというのももちろんありますが、湿度が下がってリスクが増大してる面もあります。
夏場のように常時大きく開放=窓全開にすれば、空気感染等のリスクが最小化するのかというと、そう単純でもない気がします。
室温はよっぽどエネルギー的に贅沢すれば保てるかもわかりませんが、温暖化対策はどこへやらです。
ええ、この文脈でも温暖化ですよ!目の前の事だけ見て先の事棚上げどころか逆行って、一番やりたくないヤツです。
常時暖房全開&窓全開は、寒さ対策も換気も出来てわかりやすいんですが、個人的には最終手段ですね。
網戸じゃないけど、風(特定方向の運動)だけ通して熱(乱雑な運動)を通さない何か…う~ん…難しいか?
そもそも、常時窓全開は湿度もコントロール難しくなるので、こちらの面でリスクはむしろ上がってしまうような?
このあたり、関連するすべての事象がわかっていれば、計算で最適な解もだせますが、現実はあまりにカオスです。
(条件のわずかな違いで結果が大きく変わってしまう状態です)
常時小さく開放というのは見ますし、今加湿と並行してそれをやってますが、でも冬場はちょっと手がかじかみそう。。。

そんなわけで、冬本番の教室は、例年ほどには暖かくできないかもしれません。
対症療法として、暖かい飲み物や手を温めるカイロ等の持参を推奨します。

―悩みと心配は尽きませんが、
でも学校現場で、先述の「寒いから換気しない」が一刀両断される・できるというメリット、結構小さくないんじゃないかと期待もしてます。
例年だったら冬の午後なんて寝まくってたって人、少なくないはず…冬だから眠いは多分大体換気ですもの(※個人の感想です)。
これが少しでも目が覚めた状態で授業受けてくれる状態になれば、生徒の学習環境はむじろ改善の方向ですからね。
あるいは、そもそも換気というものに無関心だった人も、こうなると意識せざるを得ないはず。
夏より入ってくる虫が少ないという、窓開けやすくなる側面も実はあるんですよ!
夏場は網戸とか使ってみてたんですが、どうしても時々見えるサイズのが入ってくるもんで、苦手な人はつらかったとは思います。冬ならそういうのはほぼナシ!
―なんて考えると、悪いことばっかりでもない気がしてきますね!
ああ、にしても手が冷たい…(
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