四街道東教室

コロナ禍の塾の様子2

個別指導の学習空間、四街道東教室・佐倉臼井教室教室長の桑原です。
だんだん日本ではコロナが収まってきているような印象を受けますね。四街道市・佐倉市ではちらほら学校へ分
散登校が始まってきています。6 月には学校がスタートしそうな雰囲気がでてますね。千葉市では夏休み期間を
発表していますが、佐倉市・四街道市はまだ発表がないです。
受験や部活の日程はどうなるのでしょうかね・・・
さて先週以前はコロナ期間を振り返った文を書きました
コロナ禍の塾の様子

今日はある中3生徒のことを紹介したい。
入塾当初は英語が苦手で、1年生レベルの基礎からスタートした子でした。
「be動詞とは何か」「一般動詞とは何か」から指導がスタートしました。単語を覚える姿勢もなかなか抵抗があり、「英語嫌い」が進んでいる印象を受けました。
案外このレベルからスタートする子は少なくない。
最初は英単語を覚える姿勢作り・英文法を使う・引き出す指導を徹底していき、ひとつひとつ粘り強く・辛抱強く指導させてもらいました。
彼にとっては、最初の3ヶ月は辛く苦しい期間だったようにも思えます。
やがてテスト前に差し掛かって、いざ定期テストに対策していくメニューに切り替えるころには、不安と自信が織り混ざったかのような奇妙な心情で挑む姿勢になっていました。実力を試したいけれど自信がない。
「自分の可能性に挑戦する」ことをスローガンにテスト対策をしていき
定期テストはなんと!約40点アップという結果をおさめ、本人と一緒に大喜びしたことを覚えています。

彼が最近、「先生、実はおれ前に英語で12点をとったことがあるんですよ」
とわたしに言ってきました。自分のトラウマとなることを人に打ち明けるには勇気がいる。私を信用していってくれたのだと思い、嬉しく感じました。

いまではコロナ禍を十分に活かして、中学の英文法をひととおり終え、入試問題レベルの問題を日々解いているところです。
入試問題は早いかとは思いましたが、彼が「入試問題やっていきたいっす」と言ってたのでどんどん進めています。
和訳にもガンガン挑戦していて、わからなかった単語をメモして覚えている彼のその背中には、過去の英語嫌いの彼の面影など微塵にも感じられませんでした。

これからが楽しみな生徒の話でした。
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コロナ禍の塾の様子

個別指導の学習空間、四街道東教室・佐倉臼井教室教室長の桑原です。
新型肺炎が猛威を振るい、佐倉市・四街道市・千葉市では学校が休校5月末まで休校を決めたところがほとんどです。全国的にも休校に向かっている傾向があります。とくに佐倉市ではクラスター感染が確認されたこともあって、かなり警戒を強めているいます。
東京では新型肺炎の患者数が下降傾向になっていて収束までの道筋が見えかけたいま、4月から今にかけての塾の様子を振り返ってみようかと思います。

4月の学校は全て休校です。
この知らせを聞いて塾生は「やったー!休みだ!」とはしゃぐ生徒がいる一方で「学校も部活もないならおもしろくない」と悲しむ生徒もいました。心は勉強<趣味に向いていて、「なにをしようかな」「たくさん好きなことしよう」「だらだらしよう」といった生徒が多かったような印象でした。まあ子ども心で考えると当然といえば当然ですね。
この時期私が生徒にかけた言葉は「学校の先生がビックリするくらい予習してやろうぜ!」という言葉でした。あとは「1ヶ月で100時間勉強しろ」ということもうるさいくらいに言いました。
塾としては学校がないというところをプラスに捉えて指導に当たっていて、前向きな気持ちでこの時期を乗り切るためには、生徒たちに「勉強やってみようかな」と思ってもらえることが肝要だと考えていました。
反対に、保護者の方々は今よりもこの時期の方が勉強への相談が多く、教室環境や社会への不安な声が多くありました。
トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの日用品がスーパーから姿を消してしまうという事態になっていたのが記憶に新しいです。この時期は塾ではトイレットペーパーやティッシュペーパーを無償で必要な家庭向けに配っていて、逆に塾のトイレットペーパーが尽きかけるという事態になったほどでした。

4月も終わりに差し掛かろうとする週になると、だんだん自粛生活になれてきて、自宅学習でのあり方も問いただされ、Youtubeに授業動画を上げる学習塾やYoutuberが多く出てきたのもこの頃だったと感じています。世の中の生徒は授業に飢えていたのかもしれませんね。

少しずつ生徒たちの中にも変化がありました。
「先生、私もっと勉強したいです!」
「暇で暇で仕方ないのでもっと塾に来てもいいですか?」
「家でも勉強したので宿題をくれませんか?」
といった勉強に気持ちが向いてきた生徒が増え、問題の解説をするたびにキラキラした目で指導を受けてくれる生徒も多くなってきました。
部活が無く、外での遊びも自粛しているせいか、生徒たちは体力が有り余っていて、勉強に向き合う姿勢は全員きっちりしてきたのかもしれませんが、講師としてこういった発言をされることは嬉しいこと。新型肺炎に振り回されて、塾のあり方を二転三転していて、少しずつ下向きになっていた私も生徒からパワーをもらったのを強く覚えています。

中3生のこなせる量が増えてきて、英文法が最後まで終わる生徒がちらほら出てきました。
中3生の顔に焦りが出てきて、受験勉強に向かおうという生徒も多くなってきた印象があります。
高校生もこの時期に差をつけてやろう!っていう声が多く出てきました。中学生の間に苦手だった英語や数学をしっかりやろうというスローガンのもと、一生懸命ニガテに向き合っていました。

大変な社会不安のなか、塾のあり方を意見・批判していただいたこともありました。
申し訳なく思う反面、塾のあり方を考えてくださるその姿勢に元気をもらっていました。
指導させていただくために、保護者の皆さまに協力していただくこともありました。

「どれだけ社会が不安に悩まされようと、教育の灯火を消してはいけない。」
かつて戦後における先人たちの中には、青空学校という名で教室がない中で「教育」を行っていた人がいました。
時代の変化を受けいれ、次につなげる姿勢を持つ。そのために自己研鑽を惜しまず、指導を反省していくこと。

すなわち

「変化を恐れず、変化を取り入れること」

私もまたそういった先人たちと同じ志でありたいと強く想い返した1ヶ月でした。

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もう2019年終わり!?

個別指導の学習空間、四街道東・佐倉臼井教室の野依です!

今年も残すところ、あとわずかになりました。2019年は、皆さんにとってどのような年でしたでしょうか?
振り返ってみると、本当にあっと言う間の1年でした。

最近なんだか年齢と共に、1年が短く感じられてしまいます(まだ20代ですw)。小学校の頃の記憶と比べると、ほんとに最近は時が経つのが早いです!実はこのことを「ジャネーの法則」と言うそうです。結構有名なので、聞いたことがある人もいるかもしれません。

この法則では、

「生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢に反比例する」

と主張しています。「反比例・・・・・?」と思った中学生以上の生徒の皆さんは、しっかり復習してください(# ゚Д゚)

例えば、5歳の人は、1年が人生の5分の1程度に感じますが、50歳になると50分の1程度まで短く感じるそうです!つまり、5歳の人にとっての1日は、50歳の人の10日分に当たることになります。

これから先の時間がどんどん短くなっていく気がして、少し怖い話ですね。でも、解決策もあるようです!

それは、「より新鮮な新しい経験」をすることです。大人になると、新しい経験をする機会が失われ、時間があっという間に過ぎていく用に感じられます。これを機に、来年は何か新しいことでも始めてみようと思います。なにか面白そうなことがあったら是非教えてください!

それではまた、来年もよろしくお願い致します!!

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共に歩むということ

個別指導の学習空間、四街道東教室・佐倉臼井教室教室長の桑原です。

ブログはだいぶ久しぶりになってしまいましたね、、、申し訳ないです。。
10月から11月にかけては身の周りで沢山の変化がありました。
よく行くラーメン屋の店長さんが辞めちゃったり、もっとも親しい友人の結婚が決まったり
両教室で満員まであとほんのわずか、というところまで迫れたり。
変化が起きているのは身の周りだけではなく、私自身にも。
私事で非常に恐縮なのですが、この度結婚し家庭を持つことになりました。
12月11日に籍を入れ、引っ越しをし、新生活が始まることとなり、期待で胸がいっぱいです。
ただ、引っ越すと言っても千葉県の隣の隣の市に越すので勤務地は変わりません!
また、婚約者は娘さんがいる方なので一気にパパに飛び級です。来月ある保護者面談期間では、私から保護者の方に子育てについて相談したいです笑

結婚するにあたって一番懸念となっていた娘さんでしたが、それはもうものすごく懐いてくれていて心配がないくらいと婚約者にいわれています。
触れ合う時間は決して多くないですが、気持ちが伝わっていて嬉しい限りです。
というわけで今日はそんな新米パパなりたてほやほやの桑原の子育てトピックです。

娘は公園やホテルの中などなどいろんなところで遊びをせがむ怪獣のような年頃で、何を買うにもアンパンマンという言葉が飛び交うような子です。よほどのことではシンドいと言わない私ですが、「これだけは本当にシンドい・・・・」と思った遊びがありました。

それは「親子体操」です。

それはそれはハードな肉体労働なのです。。。
子どもをがんがん縦横無尽に動かしたり、子どもを膝の上にのせて曲げた状態で一本足バランスを取らされたり、子どもを抱きかかえた状態でジャンプを繰り返したり。。。
こんなことを「いっぱいやりたい」「もう一回やって〜」と目をキラキラ輝かせながら子どもにお願いされるので、世の中のパパ達が(というよりはパパ達の腰が)悲鳴あげている姿を想像することはそう難しくありませんでした。
「まあ娘の笑顔には変えられないな・・・」
体操で疲弊した私の捨て台詞を婚約者が聞いて「親バカやん笑ありがとう笑」と言ってくれたので、パパとしての務めは割と果たせているのかもしれないです笑

幼児期の子どもの成長は本当に早く、会うたびに成長しているのがわかるので驚かされることばかりです。
いままで我慢できなかったことが我慢できるようになったり、嫌いなものも頑張って食べれるようになったり
他の子に譲ってあげることができるようになったり、お絵かきがとても上手になったり、おやつを1日2個までに我慢できるようになったり。
塾講師という仕事をしている手前、生徒の成長に携わり喜びを覚える瞬間にはよく遭遇するのですが
「親」としての立場で子どもの成長に携わってみると、 また違った喜びの感覚になりますね。なんかこう、親として身が引き締まる感覚も同時に覚えるといいますか、喜び次の課題を考えるだけではダメで、支え方を考えなくてはいけないと引き締まるというような感覚。

一緒に遊んで
一緒にご飯を食べ
一緒に手を繋いで買い物に行き
一緒に歯を磨いて
一緒に家事をして
一緒に寝る

幼児期・結婚したてならではの共に歩んでいる感覚。
充実した毎日が待ち遠しい、新米パパの今日この頃でした。

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富士急行こうよ(^^)

個別指導の学習空間、四街道東・佐倉臼井教室の野依です!

先日教室の公式LINEアカウントより、「来年3月の校外学習会でどこに1番行きたいか?」というアンケートを実施しました。

候補は、「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」、「富士急ハイランド」の3つです。まだ回答していない方は、ぜひ回答をよろしくお願い致します!!

今の所、ディズニーランドと富士急ハイランドが上位2トップで、それぞれ半々くらいの票数を獲得しております(四街道東・佐倉臼井教室のみの結果です)。

千葉エリアでは、ここ3年ほど連続でディズニーランド・シーに行っているため、久々に富士急ハイランドにも行ってみたいと思っております。

富士急ハイランドは、ギネス級の絶叫マシンが揃った、大変ハードで楽しい遊園地です。私は山梨出身ですので、大学で千葉に来るまで、富士急とともに18年間過ごしてきました!!

当時は、1年に1回ほどのペースで通い、乗り物は全て制覇しました。自称“富士急マスター”です。ですから、ディズニーの乗り物なんて非常に生ぬるいと考えていますwww

言うなれば、ディズニーは雰囲気、富士急はスリルを楽しむところです。富士急は、千葉にお住まいの方々からすると、少し遠くてなかなか行く機会も無いと思います。ですので、ぜひこの機会に1度行ってみてはいかがでしょうか??

また、絶叫系が苦手な人も、覚悟を決めて参加してみましょう。恐怖を乗り越えることで、人として何か成長を感じられるかもしれません。。。

行き先はまだ確定ではありませんが、富士急に票が集まることを期待しつつ、皆さんの参加をお待ちしております!

ではまた!!

千葉の塾なら個別指導の学習空間

酵素オススメです!

個別指導の学習空間、四街道東・佐倉臼井教室の野依です!

気温が変化しやすく、風邪の流行る季節です。しっかり体調管理をしていきましょう。

今回は、私の中で最近ブームになっていることでも書こうと思います。

それはズバリ「ダイエット」です!!!

これを決心したのは今年6月です。年に一度の健康診断があり、そこでとんでもない数字を叩き出してしまいました。ショックでした・・・

自宅には体重計が無いため、健康診断が1年の中で自分の体重を知ることのできる唯一の機会です。

今回ばかりは流石にまずいと思い、とにかく「夜遅くに食べないこと」、「毎日酵素を飲むこと」を徹底してきました。酵素は、痩せたくても運動している暇がない(したくない)ため、調べに調べまくった結果、ラクに痩せられるということだったので半信半疑で試してみました。1ヶ月分が500円で売っているのでコスパも最強です。

あれから約4ヶ月、自宅にもついに体重計を置くことにし、久々に体重を測ってみました。なんとマイナス5~6kg減っていました!!!

酵素オススメです!!!!笑

ただ、目標はあと10kg減なので、まだまだ続けていくつもりです。なにか成果が出たらまた報告しますが、気になる方は教室でそっと聞いてみてください。ではまた!

千葉の塾なら個別指導の学習空間

塾にできること

四街道東・佐倉臼井教室長の桑原です。

もう9月も終わろうかというところですね。
佐倉臼井教室では現在電話線の調子が悪く、インターネットが使えない状況が続いております。
台風の影響で電話線の修理が取り付けにくい現状だそうです。
千葉の停電復旧は概ね完了したそうで、しかしまだ道路や電話線などの復旧は取り掛かっているところだそうです。

四街道東・佐倉臼井教室は奇跡的に停電しなかったですが、塾の近辺では約3日間くらいの停電が続いていたみたいです。(そのときは電話線も生きていて、インターネットが使えたのですが、、、)
そのときは猛暑日で風もなくむしむしと暑い日々がつづいていたので、エアコンが使えず冷蔵庫が支えず電気が使えずと、苦しい日々を過ごしていたみたいで、ストレスの溜まる日々でしたね、、、

塾では充電や、涼みに来るための場所として解放させてもらっていました。こういった災害時に「塾ができることは何か」を考えてみたときに、いまできることは、家庭の声をきき、できることに応えていくしかないと考えましたからです。
飲み水の確保や充電の場所として解放するしかできないのが歯がゆいところでした。困ったときはお互い様なので、こういうときは人が人を救います。何か力になれたというのなら幸いです。

子どもだけでなく、誰かの手本となれるような大人として生きたいですね。

短いですが今日はこの辺で。

千葉の塾なら個別指導の学習空間

備えあれば・・・

個別指導の学習空間、四街道東・佐倉臼井教室の野依です!

すっかり台風の多い季節となりました。千葉県は、連日ニュースで報道されている台風15号の直撃を受け、甚大な被害を受けた地域も沢山あります。

私自身も人生初というくらいの経験で、正直最初は「大したことないだろう」と思っていたのですが、あまりの雨・風の強さに驚きました!

未だ被害の残っている地域の、少しでも早い復旧を祈っております。

幸い、私の住んでいる地域は、停電・断水等に見舞われなかったのですが、近くのコンビニやスーパーでは、常に食料(主にパン、カップ麺等)が品薄状態になっていました。停電・断水の被害に遭われた方々が、食料として買い占めていったのでしょう。改めて、万が一の事態に備えておく姿勢の大切さに気付きました。

そこで、万が一の事態に備えて、私も「避難セット」を用意することにしました。東急ハンズに行けば、防災グッズが沢山売っています!

やはり災害時、一番大切なものは水・食料だと思います。非常食というと、私がすぐに思い浮かんだものは乾パンでした。しかし私はあまり好きではありません。。。。。。

水分一気に持っていかれる感じが苦手です。緊急時にそのような贅沢は言っていられませんが、なるべくなら私は美味しいものを食べたいです(笑)きっと皆さんだってそのはずです!

大丈夫です!安心してください!!!

今の時代、非常食でも、考えられない程美味しそうなものが沢山あります。チキンライス・五目ごはん・ドライカレー…..などなど、やっぱり日本人はお米です!

さらに驚くことに、ハンバーグ・きんぴらごぼうなど、おかず系だって沢山あります。パン派の人も安心してください!乾パンのように乾ききっていない、しっとりしたパンのラインナップも豊富です。少し価格は高めですが、どれも備えておいて損はないと思います。

やはり、備えあれば憂いなしです!こういうものは、思い立ったときにしっかり準備しておきましょう。

ではまた!!!

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知能検査は「可能性」を否定しうるのか

個別指導の学習空間、四街道東教室教室長・佐倉臼井教室講師の桑原です。

以前発達障害を取り上げた記事の補足になります。
「できない」は「失敗」?

発達障害に関して知見を広め「学び」の姿を考え始めてから、はや1年が経とうとしています。発達障害ポータルサイトの方とお会いさせていただく機会を頂いたり、発達障害当事者(以下、当事者)の方や発達障害や精神疾患を抱える保護者の方との意見交流会に参加したりと、気がつけば様々なイベントに参加していました。当事者目線でみて抱える課題点や当事者の周りの人の目線で見た課題点を討論してきました。その中で頻繁に課題として挙がるのが「発達障害に対する『悲観的」な捉え方」でした。
世間には否定的な見方が強く残っているのが現状であり、その認識こそ課題であるという印象が残ることが多かったです。
当事者が発達障害に対して悲観的な見方でとらえていなくても、周りの人が悲観的な見方でとらえている(触れないほうがいいものとしてとらえている)ことは少なくないような印象を受けました。
当事者が個々に持っているさまざまな特性が理由で、全体的に集団行動の中で浮いてしまうことを多く経験されているようで、「他人より自分が劣っている」という見方になってしまう人も少なくないようです。
約80人ほどの発達障害に関係する方々と交流してきましたが、「なかなか自分に自信を持てない」「悲観的な考え方にとらわれてしまう」という悩みを多く耳にしました。

さて、発達障害の診断には大きく分けて2つ必要なことがあります。
1つは幼少期からの発達障害の兆候を細かくまとめておくことです。なんでも、発達障害は脳機能の欠陥による障害なので、大人になるにつれて他の病気などと結びついて合併症のようなものとなり複雑化しやすいために、幼いころの兆候をもとに診断を下すそうです。

もう1つは、WAIS(ウェイス)と呼ばれる知能検査です。皆さんはWAIS(ウェイス)という言葉を聞いたことはありますか?
簡単に言うと、知能の発達の度合いを検査し、自分の特性を理解するもので、さまざまな試験を受けていく中で知能指数(IQ)を測っていくものです。

・知能指数の分類
言語性IQ(VIQ)・・・単語や抽象的な概念(目に見えないこと)への理解力
動作性IQ(PIQ)・・・状況変化への柔軟性
全検査IQ(FIQ)・・・上記のIQの総合した値

被験者はたくさんの小さなテストを受けていき、それらのスコアをもとに知能指数を出し、「情報の処理速度」「言語理解」といった能力の指標も点数付けされていきます。
自分の特性を知った上で物事に当たることができるので、成長につなげたり、ストレスを回避することに備えておくことができます。
人は自分の課題や特性を理解した上でうまく立ち回れるので、対応策を考えられるのとそうでないのでは雲泥の差がありますね。「よく〇〇を小さい頃から指摘されていて、なんかうまくいかない」ということに脳機能の面から理由付けをして立ち回れることは、一つの解決策になりますね。

ただ、知能検査の結果を過信しすぎて、何でもかんでも理由付けができてしまうような錯覚に陥ってしまうほど、信頼できるデータなので、自分の「できないこと」をしっかりと自覚させられてしまう側面もあります。自分の人生にとって大きな武器となることは間違い無いのですが、「できるかもしれないこと」までも否定してしまう可能性は大いにあるので、うまくいかないときの言い訳として機能させすぎないように気をつけたいですね。言い訳として便利すぎる理由は、何に対しても説明として使いやすい面をもっているので、ある意味で思考停止状態ということもできます。

つまり、知能検査をうけることで「うまくいかないこと」に説明をつけられるが、「やってもうまくいかないかもしれない」という可能性の否定につながり、物事を悲観的に捉えてしまいがちになる、ということです。

 

私は発達障害という診断が下っていないので、当事者の悩みや気持ち、生活上の困難に対して共感することはできませんが、それらを理解することはできます。「できないこと」は常に「できないこと」であり「できないまま」であることは理解できます。ただ、何でもかんでも「できるかもしれないこと」すらも「できないまま」としてしまう思考には一考の余地があるかもしれません。苦手があっても、自分の可能性は否定するべきではないですよね。特性を理解した上でも、人生を楽しむためにはなにかに「やってみる」ことは必要不可欠なので、チャレンジすることや失敗を恐れないような環境を作ることは社会でも塾でも大切なことですね。

それではまた。

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夏の夜の風物詩

個別指導の学習空間、四街道東・佐倉臼井教室の野依です!

夏休みも残すところあと僅かです。夏の思い出はたくさんできましたか?
もちろん学校の課題がまだ残っているなんてことはありませんよね??まだの人は、大急ぎで終わらせてしまいましょう!!

さて、毎年この時期になると、日本のどの地域でも花火大会が行われています。先日、教室からも、花火の音が聞こえてきました。
私自身も、お盆休みに木更津の花火大会に行ってきました。周りは人だらけで少し歩くだけでも大変でしたが、それでも行って良かったと思えるくらい、花火大会ラストの連続打ち上げはもう圧巻でした!!

ところで花火大会って、どのようにして始まったのでしょうか?

もともとは、江戸時代の飢饉と疫病によって亡くなった人々の慰霊と、疫病退散を祈願する目的で、8代将軍・徳川吉宗が両国で行った、「水神祭」で花火を打ち上げたのがきっかけみたいです。当時はわずか20発程度の小規模なものでしたが、後に全国に広まっていったそうです。これが花火大会の起源だと言われています。

自由研究がまだの人は、花火についてもっと深く調べてみても良いかもしれません(笑)

それではまたお会いしましょう!!!

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