個別指導塾の学習空間、八千代台教室・八千代大和田教室の川田です!
外にいると立っているだけで、汗ばんでくるような季節になりました。
もう本格的な夏ですね。
さて、タイトルの「スマートフォン」。
皆さんの多くはお持ちでしょう。
私も所持しているのですが、とても便利ですね。
調べたいものがあればすぐ調べることができますし、
地図アプリで、迷うことなく目的地に着くことができる。
また、メッセージアプリでは友人と簡単にやり取りができる。
非常に便利なものですが、ひとつ気になるものがあります。
ゲームアプリです。
昨今のゲームアプリは非常に面白いものばかりで、大人でも熱中してしまうものばかりです。
私もゲームをやっている一人なのですが、企業努力のすごさを痛感してしまいすね。
基本は「無料」で遊ぶことができますが、もっと遊びたい、もっと強くなりたいと思う人には「課金」できる。などよくできているシステムだと思います。
ただ、子どもがそんなゲームをやるのはいかがなものだと思います。
我々大人ですら、「課金したい」と思う中(私は課金してません。)大人以上に子どもたちは「課金して強くなりたい」と思ってしまうのではないでしょうか。現実にゲーム内での課金が問題になったこともありますよね。
そもそもゲームが強くても何も生産されません。
私が中高生のころは、携帯電話というものは電話とメールぐらいしか機能はなかったので携帯に触れている時間は少なかったように思います。
今の中高生は、ゲームやメッセージアプリが気になって手放せないように思えます。手放さないというか、携帯電話に「縛られている」のではないでしょうか?
「学生の本分は勉強である」
勉強する目的が多様化している現代においても、学生の本分は変わりません。
勉強する時間を削ってまで、ゲームをしても何の得にもなりません。
スマートフォンの所有について一度再考してみてはいかがでしょうか。
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