国語

熟語を有意義に覚えたい

個別指導の学習空間,八千代大和田・佐倉臼井教室の小西です.

漢字の熟語ってどうやって覚えるのかっていう話ですね.最終的には書いたりしながら泥臭く覚えるしかないのですが,もう少し楽に覚えていきたいですねっていう話です.

自分の生徒を見ていても,漢字は「とにかく書くだけ」っていう生徒が非常に多いです.うーん,やるだけ偉いのですが,覚えないといけない漢字ってどれだけあるのでしょう??正直闇雲に書きまくっても次のテストまでには全部キレイさっぱり忘れている気がします.

漢字は表意文字です.英語のような表音文字ではありません.要するに漢字には1文字1文字意味があるじゃん,それを考えていれば丸暗記するよりは楽ですよっていう話です.

例えば「読書」っていう言葉は「書(本)を読む」という意味ですよね.漢字そのものの意味が分かっていれば,ぐっと覚えやすくなります.

「沈黙」だと「沈んで,黙る」んですよね.めっちゃ静かにしてる感じしますよね?(押し付け

「養鶏場」は?「鶏(ニワトリ)を養う(育てる)場所」です.

こんな風に漢字1字1字が持っている意味を考えていれば,なんとなく意味が分かる言葉っていうのは意外と多いのです.ちなみに「意外」はどうでしょう?「意識の外」だから「思ってもみない」という意味ですね.

少しむずかしい言葉もやってみましょう.「耽溺」はどうでしょう?「溺」は分かりますね.コナンとかでよく「溺死」する人がいます.溺死は「おぼれて死ぬ」ことですから,「溺」は「溺れる(おぼれる)」です.「耽」はどうでしょうか?ちょっと難しいですかね.「耽」は「耽る(ふける)」という訓読みをします.「物思いにふける」とか「本を読みふける」のように使います.「そのことだけに熱中する」という意味ですね.「溺れる」も水に溺れるだけじゃなくて「ギャンブルに溺れる」という風に使いますよね(ギャンブルに溺れちゃダメですよ).こちらも「そのことだけに熱中する」という意味で使うことができます.ですので「耽溺」は読み方が分からなくても「何か1つのことに夢中になること」だと予想がつきます.更に「なにかに溺れる」っていい意味で使いませんよね.さっきの「ギャンブルに溺れる」とか「酒に溺れる」とか,「夢中になっちゃダメなことに夢中になっちゃう」という感じで使います.なので「耽溺」も恐らく「良くないことに熱中すること」なのかなあと予想できます.ちなみに耽溺は「たんでき」と読みます.

もちろん,すべての熟語でこんな事ができるわけではありませんが,漢字の意味を考えながら漢字の勉強をしていると丸暗記よりは有意義に覚えられますよという話でした.

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今年度役に立った参考書とか問題集とか

個別指導の学習空間、佐倉臼井教室の小西です。

・現代文
『全レベル問題集④,⑤』梅澤 眞由起
『現代文標準問題精講』神田邦彦
『決める!センター現代文』船口明

・古文
『古文上達 基礎編』仲光雄
『古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本』岡本梨奈

・英語
『解体英熟語』風早 寛
『英語長文がロジカルに読める読める本』横山雅彦
『英語長文がロジカルに読める読める本 客観問題編』横山雅彦
『LINKAGE』戸澤 全崇
『早慶突破の英単語・熟語』戸澤 全崇
『クイズでマスターするGSL基本英単語2000』日向 清人
『イチから鍛える英語長文』シリーズ 内川 貴司、 武藤 一也
『これが入試に出る!英文法・語法問題ベスト400』戸澤 全崇
『得点力を高める 標準問題 特訓リーディング』戸澤 全崇
『難関大のための 上級問題 特訓リーディング』肘井学

・数学
『イチから鍛える数学演習』シリーズ 矢加部淳、 山之内聖拡
『1対1対応の演習』シリーズ 東京出版

・物理
『物理(物理基礎・物理)基礎問題精講』大川 保博、 宇都 史訓
『らくらくマスター 物理基礎・物理』河合塾
『良問の風物理頻出・標準入試問題集』浜島 清利
『物理教室』河合塾
『短期攻略センター物理基礎』溝口 真己

・化学
『化学重要問題集 2018―化学基礎・化学』数研出版
『化学の新研究』卜部 吉庸

・生物
『生物合格77講【完全版】』田部 眞哉

・地学
『センター地学基礎―短期攻略』小野 雄一
『きめる!センター地学基礎』田島一成 (著), 岡口雅子 (監修)
『解決! センター 地学基礎[新装版]』増田哲雄

・日本史
山川の教科書
『詳説日本史』山川
『HISTORIA[ヒストリア] 日本史精選問題集』佐藤四郎、 舩倉淳
『日本史単語の10秒暗記 ENGRAM2200』井之上勇、 野島博之

・センター関連
実践問題集(河合,東進,駿台の全教科)

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センター試験塾生平均点

個別指導の学習空間,八千代大和田・佐倉臼井教室の小西です.

センター試験の塾生平均点が出ました.
※1人しか受験していない教科もあります
※国語は古典が必要ない生徒もいますので,割合で出しています

英語 131
リスニング 23
国語 66%
数学IA 73
数学ⅡB 64
物理 70
化学 66
生物 73
物理基礎 47
地学基礎 47
倫理政経 74
世界史 50
日本史 91

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センター試験まで1週間(ない)

個別指導の学習空間,八千代大和田・佐倉臼井教室の小西です.

いよいよ今週の土日はセンター試験ですね.受験生の皆さんは準備はできているでしょうか.もちろん完璧に準備ができるということはありませんから,出来る限りのことのなかで最善を尽くすというふうになるでしょうが.

八千代大和田教室ではセンターの直前は過去問や実践問題集の点数を記録してもらっています.点数の推移が見えるとやる気が持続する効果もありますし,何よりゲーム感覚で楽しくできます.

 

これは薬園台の生徒の記録です.高2の2月から通ってくれています.お兄さんがうちの教室の卒業生ですので,その縁です.

左から英語,国語,日本史です.国語は漢文が必要ではないので漢文は5分ちょっとでいい加減に解いています.日本史が安定してきたので強いです.英語はあとひと押し.

 

こちらは八千代松陰の生徒の記録.中3から,つまり八千代大和田教室のオープン時から通ってくれている生徒です.理科基礎は45点は取りたいのであとひと押し.右側の写真は英語ですが,こちらも安定して高得点になってきました.まだ少しムラがあるので今週ラスト1週間で調整してもらいたいところです.

今年もそうですが,やはり頑張った生徒は確実に伸びるということを強く感じます.頑張った生徒は「確実に」伸びます.成績が振るわない生徒というのはどこか欠けている.頑張りきれていない,他のことを頭のなかで考えていることが多いです.もちろん,誰でも頑張ればセンターで満点が取れるか,難関大の問題をすらすら解けるようになるか,模試で偏差値70になるか,と言うとそういうわけではありません.「頭打ち(言葉は悪いですが)」というのは必ずあります.ただその幅は,本人が思っている以上に広いということです.

入試もいよいよ大詰めです.センターが終わったら私立大の入試が,その後には国公立の入試も迫っています.最後まで気を抜かずに頑張りましょう.

特にセンター後にやる気が減衰してしまう受験生は一定数いますので,本当に気を抜かないように.センター後からが本番です.

 

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<お知らせ>3月から英語と国語の授業を行います

個別指導の学習空間,八千代大和田・佐倉臼井教室の小西です.

この3月から佐倉臼井教室では毎週土曜日に英語と現代文の授業を行います.
定員は少人数で設けさせて頂きますので,ご興味のある方はお早めにお問い合わせ下さい.

概要を以下に記載します.

・担当  小西由紘 (プロフィール)
・日程  3月から毎週土曜日
・場所  佐倉臼井教室
・時間  18:30~19:50 → 現代文
      20:00~21:30 → 英語
・対象  新中学3年生(現中学2年生)および同等の学力があると思われる生徒
・定員  10名前後(新規生徒の土曜のみの受講も可)
・料金  土曜学習1コマ分のお月謝を頂きます.詳しくはお電話(043-460-5550)でお問い合わせ下さい.

・現代文では毎週1つの文章を取り上げて読解を行う予定です.文章を読みながら生徒と一緒に解答を作っていきます.
・英語では夏休みが終わるまでは英文法,2学期以降は短文での英文解釈を主に行っていく予定です.
・宿題は出しません.毎週授業前テストと授業後テスト(5~10分程度)を実施します.全員が合格すればその日は解散となります.

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国語はまともに読みましょう

個別指導の学習空間,八千代大和田・佐倉臼井教室の小西です.

 国語の受験参考書を開くと,やれテクニックだの現代文は論理で読み解けるだのと言った安易な言説が流れています.ああいうたぐいの参考書(笑)で国語力が伸びるとは到底思えないので,国語に関してはあまり生徒に参考書を勧めることはしません.幾つかの比較的信用に足ると思われる参考書を1,2冊勧めてはいますが.

 例えば「この段落の主張は第一文で,そこから後は具体例だから軽く読みましょう」みたいなことが書いてあることがあります.まず安易に主張と例を2つに無作法に切り分ける行為が愚かだと思いますが,具体例を軽く捉えて読み流しているようでは国語力など到底付きませんし,何より作者に対して無礼です.国語の読解は最初から最後まで1文字も飛ばすことなく読みましょう.何が書いてあるか分からないところでは立ち止まりましょう.そして考えましょう.基本はそういうものだと思います.それを繰り返し繰り返ししていくうちに,少し読むのが早くもなるでしょうし,少し国語の成績も上がるでしょう.劇的に成績を上げる方法は,それ以上の伸びを阻害し,劇的に成績を下げることに繋がります.生徒と一緒に国語の問題を解くこともありますが,その際は必ず1文目から最後の文まで読み通します.それで劇的に国語の成績が上がるかというとそんなことはありません.真っ当に文章を読むことで長期的に得られるものの大きさは短期間での成績アップなどどうでもいいほど重要だと思います.一緒に生徒と文章を読んで,ただ読んでいるだけで,時として生徒の側からハッと気付くことがある.なんだそんなことかと.そういう空気を,もっと演出できたらと考えております.

散らかった文書になりましたが,今日はこんなところで.

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