塾の日常

コロナ禍の塾の様子

個別指導の学習空間、四街道東教室・佐倉臼井教室教室長の桑原です。
新型肺炎が猛威を振るい、佐倉市・四街道市・千葉市では学校が休校5月末まで休校を決めたところがほとんどです。全国的にも休校に向かっている傾向があります。とくに佐倉市ではクラスター感染が確認されたこともあって、かなり警戒を強めているいます。
東京では新型肺炎の患者数が下降傾向になっていて収束までの道筋が見えかけたいま、4月から今にかけての塾の様子を振り返ってみようかと思います。

4月の学校は全て休校です。
この知らせを聞いて塾生は「やったー!休みだ!」とはしゃぐ生徒がいる一方で「学校も部活もないならおもしろくない」と悲しむ生徒もいました。心は勉強<趣味に向いていて、「なにをしようかな」「たくさん好きなことしよう」「だらだらしよう」といった生徒が多かったような印象でした。まあ子ども心で考えると当然といえば当然ですね。
この時期私が生徒にかけた言葉は「学校の先生がビックリするくらい予習してやろうぜ!」という言葉でした。あとは「1ヶ月で100時間勉強しろ」ということもうるさいくらいに言いました。
塾としては学校がないというところをプラスに捉えて指導に当たっていて、前向きな気持ちでこの時期を乗り切るためには、生徒たちに「勉強やってみようかな」と思ってもらえることが肝要だと考えていました。
反対に、保護者の方々は今よりもこの時期の方が勉強への相談が多く、教室環境や社会への不安な声が多くありました。
トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの日用品がスーパーから姿を消してしまうという事態になっていたのが記憶に新しいです。この時期は塾ではトイレットペーパーやティッシュペーパーを無償で必要な家庭向けに配っていて、逆に塾のトイレットペーパーが尽きかけるという事態になったほどでした。

4月も終わりに差し掛かろうとする週になると、だんだん自粛生活になれてきて、自宅学習でのあり方も問いただされ、Youtubeに授業動画を上げる学習塾やYoutuberが多く出てきたのもこの頃だったと感じています。世の中の生徒は授業に飢えていたのかもしれませんね。

少しずつ生徒たちの中にも変化がありました。
「先生、私もっと勉強したいです!」
「暇で暇で仕方ないのでもっと塾に来てもいいですか?」
「家でも勉強したので宿題をくれませんか?」
といった勉強に気持ちが向いてきた生徒が増え、問題の解説をするたびにキラキラした目で指導を受けてくれる生徒も多くなってきました。
部活が無く、外での遊びも自粛しているせいか、生徒たちは体力が有り余っていて、勉強に向き合う姿勢は全員きっちりしてきたのかもしれませんが、講師としてこういった発言をされることは嬉しいこと。新型肺炎に振り回されて、塾のあり方を二転三転していて、少しずつ下向きになっていた私も生徒からパワーをもらったのを強く覚えています。

中3生のこなせる量が増えてきて、英文法が最後まで終わる生徒がちらほら出てきました。
中3生の顔に焦りが出てきて、受験勉強に向かおうという生徒も多くなってきた印象があります。
高校生もこの時期に差をつけてやろう!っていう声が多く出てきました。中学生の間に苦手だった英語や数学をしっかりやろうというスローガンのもと、一生懸命ニガテに向き合っていました。

大変な社会不安のなか、塾のあり方を意見・批判していただいたこともありました。
申し訳なく思う反面、塾のあり方を考えてくださるその姿勢に元気をもらっていました。
指導させていただくために、保護者の皆さまに協力していただくこともありました。

「どれだけ社会が不安に悩まされようと、教育の灯火を消してはいけない。」
かつて戦後における先人たちの中には、青空学校という名で教室がない中で「教育」を行っていた人がいました。
時代の変化を受けいれ、次につなげる姿勢を持つ。そのために自己研鑽を惜しまず、指導を反省していくこと。

すなわち

「変化を恐れず、変化を取り入れること」

私もまたそういった先人たちと同じ志でありたいと強く想い返した1ヶ月でした。

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こわいものこわくないもの

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

独り言書きながら調べものします。

さてさて、ウィルスウィルスと言いますが、そもそもウィルスって何ですっけ?
微生物の一種?いやそうでしたっけ。違うって高校で習った気はするな。
ああ、あった。書いてありますよ。
「細菌よりはるかに小型(中略)感染性の構造体をウィルスという」
…構造体!
モノによりますが、おおむね100nmレベルのサイズみたいですね。
よく紛らわしくなる細菌は1μmレベルのサイズですか。10倍~100倍程度の差かな。
我々の体内で勝手に増殖する(時に迷惑を被る)という点では、細菌もウィルスも似たようなもんですかね。
ただ、自力では増殖不可能という点で、ウィルスは生物の定義からはずれるようです。
なんか化学物質に近い気がしますね。生物自体、大元は化学物質なんて話は聞きますが。
対策としてはだから、抗生物質ではなくワクチン?
そもそもこの2つの違いってよく知らないですね…同じ部分も多そうですが、どうなんだろ

なんて色々見てると、いつの間に脱線しちゃうんですよね。それがまた楽しい。
そもそも怖いってのは、基本的に未知へのものへであって、完全に既知のものに怖いってあんまりないはずなんですよ(危ないはあるけれど)。
だとしたら、怖いへの対策は知ることです。
今は調べる手段には事欠きません。情報の真偽がわからない?調べればいいんです。調べたはいいけど、中身の情報が読み取れない?そりゃその分野の勉強不足ですね…じゃわからない部分をさらに調べましょう。わからないものがたくさんあったら、興味の向く順番にでOK!楽しんでやれてれば、きっといつの間にか詳しくなってますよ。未知の部分が残っても、何が未知かわかっていれば、怖い部分はだいぶ絞り込めるはず。コロナ、知るほどに危ないヤツだけど、これ自体の怖い部分はもう少ない。
…でもこの「状況」は読めなくて怖いです。。。
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効率の悪い勉強法?

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
2020年になりました!今年もよろしくお願いします。

年末年始で、いくつか映画見ました。
中身の話題にするとネタバレしそうなのでそこは置いといて。

映画は字幕です。字幕で見ましょう!
率直に言えば、私は英語の(文法の)勉強はあまり好きではないです。どうも面白味を感じられません。
でも、英語と日本語の表現の微妙な違いは結構興味があります。
単発の表現でもありますが、英語では同じ言葉の繰り返しなのに、日本語だと別の言葉で補っているケースもありますね。
そんなのを見ていると、単語や文節の「意味」が分かる気がして、それがなんとも個人的に面白いです。

この単語の「意味」というのは、単純な暗記や調べでは私にはなかなか見えてきません。
が、使われている場面があると、一気に理解が早くなります。
漫画やアニメで外国語を習得する人がいるというのも頷けます。

これの効率がいいかと言われると、テストの点数を取る目的では微妙でしょうね。
映画ではそもそも発音を知っている単語しか聞き取れません。
聞き取って、字幕と意味比べまでできるシーンは、私程度だとそう多くないです。話ガンガン進みましね。
1つの映画を映画として鑑賞する限りは、理解が深まるのは2~3単語(または1~2フレーズ)でしょうか。
2時間で2単語…生徒がこのペースで単語暗記やってたらちょっと注文が付きますね…
ただ、これで覚えなおした単語は、ほかの単語に比べかなり深くわかった気になれます(気のせいかもしれません!)
類似の他の語との比較も、説明聞いて納得しやすくなりますね。推測できるものも増えます。
これは座学ではなかなかたどり着けない境地だとも思ってます。
実際使ってるのみてこそ、ですね。

と、英語の話しましたが。してみましたが。
私は理科は常時この、実際に使われる様子を見て理解が深まっている状態なんですよ…
このシーンのこの現象はアレ関係してるなとか、このキャラの能力はこういう規則性があるに違いないとか…
もしかすると漫画やアニメで理科の勉強してますね。

このそもそも?の興味関心の差はいかんともしがたいです。
進路の話題の多い季節ですが、できることなら、興味関心を活かせますように…!

クールな話題

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
すごく寒いですね…私の身近でも、インフルに罹った人が複数出てきました。
繰り返しになりますが、体調管理には特に気を付けましょう(衛生管理も!)。

ところで、最近考えてる物理現象の方の話をつらつら。
この季節、なぜ窓ガラスは曇ったり濡れたり凍ったりするのでしょう?

中学校範囲の知識で考えてみましょう。
前提としてその水の出どころですが、これは空気中の水蒸気でしょうね。
―直接水かけてるとか、配水管が…なんてケースはすみません、放置します。

ではなぜ水蒸気が液体の水に戻るのか、しかも窓ガラスで、というところですね。
前者に関しては、露点というキーワードが重要そうです。
雑に言えば、空気の温度が下がると、水蒸気は液体の水に戻る場合があるという話でした。
つまり、濡れている窓ガラスは、その触れている空気より冷たかったのだろうという事ですね。
家の窓ガラスの内側に限れば、室温より外気温が低いから、で説明つきそうな気がします。
湿度がすでに低い場合は、その条件でも曇らずに済むでしょう。
また、すでに多少曇っていても、窓ガラスを温めれば、その曇りは取れます。
脱衣所の鏡にそんな機能がついていることもありますね。
逆に、室内を加湿している場合は、びしょ濡れになる場合もありますね。
また、この現象で室内の湿度が下がるケースはありそうです。
どれくらい下がるかは、外気温(と室温)によって決まるはずなので、やろうと思えば検証もできそうです。
興味のある方、今のうちに夏休みの自由研究どうでしょう?(笑)

―解せないのは車のフロントガラスの外側が凍るケースですね。
早めに言いますと、これ私も100%の納得のいく理屈考えられてません。
外に置かれた車のガラスが、露点を下回るほど冷たい?
気温と同じ温度ならとにかく、冷える要因には、熱平衡とは違うものがありそうです。
熱放射という要因は考えられますが、それにしてもそこまで冷えるものでしょうか。
そもそも結露ではなく、霧が発生した(≒雨が降った)ために濡れ、凍っているケースはありそうです。
このあたりの原理や計算は高校ではやらず、大学レベルですね。

なんていうのもですね…深夜に帰宅しようとした時、フロントガラスのバリバリに凍ってるあの落胆。
これは生徒諸君にはまだわからんことでしょう(わからんでいいです)。
もうそんな季節です…!
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ホットな話題

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
すぐ下にすごく暖かい話題もありますが(桑原先生、おめでとうございます!)
季節はもう冬!外は寒いです…!

体調管理の側面から、防寒は受験対策としても重要です。
物理屋の夜向けの防寒対策をいくつかまとめて伝授したいと思います。
個別には以前紹介したこともありますので、細かいところ気になったら、バックナンバー掘ってみてください。

○断熱は外側、保温は内側
毛布は上、羽根布団は下があったかいです。
外出なら、セーターは内側、ウィンドブレーカーは外側に着ます。逆だと大分寒くなりますね…
隙間を開けないのも大事です!

○浴室は湿度100%にする。
一般に、濡れてると寒いのは、水自体の冷たさの他に、その気化熱があるからです。
風呂で寒い思いをしたくなければ、浴室の気温の多少より、まず湿度を上げるのがおすすめです。
一番風呂なら、湯舟の蓋開けておけば簡単ですね。
ただ、カビ対策は別途…

○風呂は濡れてない状態で外に出ること。
上記続き。脱衣所を湿度100%にするのちょっとできません。
濡れた状態でそんなところにでると、いくら気温が高くても冷えます=寒いです。
浴室内で体の水分を極力ふき取ると、寒い思いをせずに済みます。

○暖房は楽するなら電気式。
燃焼を伴うストーブを使うなら、換気が必須です。
換気をしない場合、集中力の低下などの、勉強中は困る副作用が出ます。
つけっぱなしで寝るなど論外で、火事の危険より、一酸化中毒が危ないです。
使うなら、気分転換でまめに換気をし、寝る前に計画的に消すべきです。
電気式のストーブやエアコンはその点、換気や管理の必要性は下がります。
ただ、暖房費は高くつく場合があります…

○窓からの冷気を遮断する。
締め切った部屋の冷えるのは、たいてい窓ガラス越しの冷気です。
雨戸があれば閉め、カーテンも閉めましょう。結構冷え方違うはずです。
市販の断熱シートを試すのもいいかもしれません。

受験まではあとおおよそ2か月半、体調崩さずに乗り切りましょう…!
千葉の塾なら個別指導の学習空間

たまには語学以外の話も

こんにちは、学習空間八千代台教室・習志野藤崎教室の高橋です。

極めて私的なことになります。実は、私は来春に結婚を控えている身です。ですから、当然結婚式をするわけで、となるとチャペルで挙式をします。ところで、今、「チャペルで挙式」と言いましたが、「教会で」ではないことを強調しておきます。

「チャペル」と「教会」何が違うのか。ちょっとキリスト教の歴史をお話ししましょう。キリスト教といえば、もともとは「カトリック」という宗派があり、そこから「プロテスタント」に枝分かれしていきました。カトリックからプロテスタントに分かれた流れは皆さんも歴史で勉強したでしょう。1500年代、財政難に苦しむカトリック教会が、免罪符というお札をドイツ国内で売り始めます。「このお札を買えば現世での罪はすべてチャラ、必ず天国に行けるようになりますよ」。とても怪しいお札。これをルターが批判して「プロテスタント」が誕生します。

実はチャペルと教会の差もここにあります。プロテスタントの人たちが集まりに使う建物を「礼拝堂」と言いますが、「礼拝堂」の英訳が「チャペル」です。なお、プロテスタントの人たちは「聖書」以外のものを信仰のよりどころとしないので、その意味ではチャペルはファミレスと同様に単なる場所にすぎません。ですから、キリスト教徒以外でも自由に使えます。カトリックの人たちが集まる建物を「聖堂」と言いますが、一般的にはこちらの方が宗教施設としての色が濃く、同じ信者が集まる場所と言う意味で「教会」といいます。ですから信者以外にはちょっと入りづらいですね。そのほかにもいろいろ差があります。プロテスタントがチャペルで行うのは「礼拝」、カトリックが教会で行うのが「ミサ」。チャペルで礼拝を仕切るのは「牧師」、教会でミサを仕切るのは「司祭」。一般的にはカトリックの方が、儀式性が強いそうです。なお、日本のヘビーメタルバンド『聖飢魔Ⅱ』は自分たちのライブを『ミサ』と呼んでいましたね。

さて、話は変わりますが、私はキリスト教徒ではありませんが、キリスト教系の大学を出ています。で、宗派はというと、「カトリック」でも「プロテスタント」でもありません。「イギリス国教会」です。「イギリス国教会」とはどんなものか。まず、大学内には「チャペル」があります。そして、毎週日曜日に「礼拝」が行われています。「なーんだ。プロテスタントと一緒じゃないか」と思うかもしれません。しかし、礼拝を仕切っているのは「司祭」と「牧師」の両方です。二人いるんです。なんじゃそりゃ。

イギリス国教会の礼拝にはカトリック的な要素が多く含まれています。例えば、キリストの血と肉に見立てて、司祭が祭壇上で「おせんべいとお茶のようなもの」を口にします。同じ理由でカトリックのミサでは「パンとワイン」を口にするのですが、そのなごりでしょう。また、司祭は衣装もちょっと派手です。一方、教義(教え)面ではかなりプロテスタント的です。カトリックでは禁じられていた「富の蓄積(要は貯金ですね)」、「離婚(縁起悪いですが)」を容認しています。また、「人間が天国に行けるかどうかは善行の度合いでどうにかなるものではなく、あらかじめ生まれた時から決まっている(「予定説」)」の考え方もプロテスタント的です。なんでこんなことになったのか。

じつは、そもそも「イギリス国教会」はイギリス国王の私的な事情で成立しているんです。当時の王ヘンリ8世はキャサリンという奥さんがいました。二人は後継ぎとして男の子が欲しかったのですが、一向に男の子が生まれません。ヘンリ8世はそのうちにキャサリンのメイドをやっていたアンに恋をします。「キャサリンと離婚したい。アンと結婚したい。でも、カトリックでは離婚は禁止されている」。そこでヘンリ8世は考えます。「じゃあ、俺が新しいキリスト教をつくればいいのだ!!」。はい、すごい発想ですね。私たち日本人には思いもつきません。こうして、イギリス国王を首長とするイギリス国教会が成立したわけです。なので、「教え」はカトリックほど厳しくないわけです。貯金も離婚もオッケーです(なんか、私、不安になってきた。。。。)一方、儀式まで新たに考えるのは面倒だったのか、儀式はカトリック的なままなんですね。

そんなこんなで、私の母校は、ちょっと珍しいキリスト教の宗派です。というか、成立過程だけ聞くと、「こんな宗派で大丈夫かなぁ」感はありますww。でも、それは大昔の話、プロテスタントとカトリックの「いいとこどり」だと思って、来春挙式をさせていただきます。なお私の母校以外にも、キリスト教系の大学は日本にたくさんあります。上智(カトリック)、ICU(プロテスタント)青山学院(プロテスタント)、明治学院(プロテスタント)などですね。これらの大学はなぜか「英語ができる学生が好き」という共通点がありますが、もし自分に合ってると思ったら、目指してみるのもいいでね。もちろんキリスト教徒じゃなくても入学できますからご安心をwww

ではまたー
千葉の塾なら個別指導の学習空間

学習空間科学相談室?

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

もうほぼ夏休みですね。
夏休みといえば、小学生くらいの頃、ラジオで夏休みこども科学電話相談室?的なのをよく聞いたものです。

質問は大体一言ですが、相談者の理解のレベルに応じて、回答は真面目過ぎて理解しきれないものから、だいぶ誤魔化しが入ったものまでありました。
もっと簡単に出来ぬものかとか、もっと詳しくとか、今の自分には理解できぬとか、そんなこと思いながら聞いてた記憶があります。

思えば、私が物理がやりたいと思った源流の1つは、そこにある気もします。
身近な疑問に対して解答できるか、という観点では、物理の守備範囲はなかなかのものです。
上は宇宙に気象、下は素粒子に深海、だいたい全部物理ですね。
今や、当時の疑問の大半に、何かしらの答えが出せますよ!(深まっただけのもありますが)

そういうことで
夏休み中、生徒の理科に関する質問を受けます!
※実は先生・保護者の疑問なんだけど?構いませんよ!
応募は直接でもlineでもここのコメント欄でもなんでも結構。
私の知識の限りお答えさせていただきます。
モノによってはこちらで内容と回答を報告したいと思います。
もしかしたら自由研究のヒントになるかもしれませんね…!

「褒める」ことの難しさ

個別指導の学習空間、四街道東教室・佐倉臼井教室長の桑原です。
時が経つのは速いもので,気がつけば今年もあと半年.すべての中学校の定期テストが終わって,本格的に受験モードに指導も切り替わろうかとしているところ.
テストが終わった生徒達には2週間の詰め具合や精神性を踏まえたフィードバックをひとりひとり行いながら,次の目標を立てて,勉強計画や自分の苦手や弱点を考えてもらっている.
単純に「褒めるだけ」で終わることを目的として行っているわけではない.
過程と結果をきっちりとすくい上げて褒めることを大切にして日々指導にあたっている.

塾講師のみならず,保護者など子どもの面倒を見る立場の人ならだれしもが「褒めることがまず大事」「褒めることで子どもは成長する」「一つ一つの行動を褒めて伸ばしてあげよう」などの教育論を見聞きしたことはあるでしょう.
これらは学力向上の期待というよりか,子どもの成長に向けた,人格・性格的向上に向けた期待を含んだ子育て論としてしばしばテレビやニュースで取り上げられる.
他にも「万物への感謝こそが情操教育において有意義だ」というようなものもある.

確かに褒めることは大切だが,やたら滅多に褒めちぎることが正しいとする論調には賛同できない.
もちろん,厳しい態度をとることで淡々と課題追求する姿勢を保つこともまた賛同できない.
何でもかんでも生徒の良いところを作って伝えるだけというわけにはいかない.目を背けたくなるようなことでもきちんと伝えなければならない.
生徒の都合に合わせて褒めつつ,叱るときは叱り,生徒の良い顔も嫌な顔も受け止めた上で学力課題を追求していく姿勢こそ講師として大切だ.
学習空間では個々の生徒に合わせた指導ということで「個別指導」を名乗らせてもらっているが,それは「生徒の都合にすべて合わせる」という意味ではない.
生徒とって都合の良いように「勉強」を捉えられるわけにはいかない.
都合の悪いことに目を背けるクセは,一度付いてしまうと治すことが難しい.
ましてや,そういった勉強法では大学受験では到底歯が立たないことがほとんど.
きちんと己の出来・不出来を真正面から捉える視野を持つための心構えこそ,課題追求する姿勢を育む上では必要不可欠と言えよう.
部活動でもそうだ.上手くなりたいという目的があるからこそ「練習」という手段を取るわけで,なんとなくこなすだけでは実力はあがらない.
目的と手段を履き違えてはいけないのだ.
確かに「勉強」をする上では困難がつきまとうし,好きではないがやらなくてはならないと考えている子どもがほとんどなので,部活のようには頑張れないと思う理由はわからなくもない.
ただ,部活と同じくらい,生徒には沢山失敗して欲しいのだ.失敗していくうちに,やがて成長につながるように自分の経験を活かす練習は大いに役立つことだろう.

生徒にもこういった精神性を持つことの大切さは伝えるようにしている.

「自分のことを褒めてばっかりくる人だけでなく,自分の壁になってくれる人や自分に気づきを与えてくれるを信頼しよう」

「塾ではたくさん恥をかいて,たくさん失敗して欲しい.今が良ければいいという感情論ではなく,目標のために自分にどれだけ厳しくなれるかという点で勉強について考えていこう」

勉強を進めていく上で一番の障害となりうるのが「自分の感情」である.そこに対してどこまで厳しくなれるか,という点においては才能の差などない.褒める=気分を良くするとならないように,締めるところをしっかり締めていく指導を追い求めて.
それではまた今度!
千葉の塾なら個別指導の学習空間

理科屋の虫対策

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
温度、上がってきましたね。
虫、増えてきましたね。。。

この季節、どうしても虫と無縁とはいきません…
ただね、地球上、人間だけ生きてるわけじゃありませんからね
多少の事なら、穏便にすませたいものです。

さて、室内に運悪く入ってしまった虫にはいくつかの末路があります。
なお、以下、大体は米粒以下のサイズの羽虫です。

○誰にも発見されずor気にされずそのまま
教室内に餌が無いうえ、脱出経路も非常に限られます。
つまり後日死体として発見されます。
あるいは、発見すらされずにそのうち箒で掃かれます。
文面にすると悲しい末路ですが、教室ではよくある話です。

○発見され潰される
穏便の正反対ですね。あんまりやりたくないですが、小さすぎる虫はそうなってしまう場合多し。
なんて、小さいのは通常気にならないので良いですが、蚊だと容赦なくこれですね。
ただ、私は教室で蚊に刺された記憶がないですし、見つけることもほぼ無いです。
以下、一部は憶測ですが…
蚊は大体湿気の多い所を好むため、建物の北側に入ることが多いです。
(中1はそんな話理科でやっているハズ。植物の分布以外でも利いてきます!)
でも、常に陰になる北側って、あまり出入り口にしないです。
私の居る教室も、北側の出入り口はいわゆる裏口ですね。普段は出入りしません。
その上窓等の開放部分も一切ないので、蚊があまり入って来ないんじゃないかと。
なお、蚊に悩む家は、大体北側に開放している窓または出入り口があるかと思います。
なるべく開放しないようにすると、少し違ってくる可能性がありますね。

○発見され、捕獲のち屋外に追放される
一定のサイズがあり、かつ動きが緩慢な場合です。
カメムシが飛来すると特にこういう展開になります。不用意につぶすと臭いですし…
なんて、元虫取り少年ならこれで良いんですが、虫が間接的にでも触れない人はこの選択肢が無いですね。
また、掴むこと自体が危険or極めて困難な虫も中にはいます。
すると、下のパターンに…

○発見されたが排除されずぶんぶんする
一定のサイズがあるものの、動きが俊敏すぎるor何らかの理由で触れない場合ですね。
以前、学校でスズメバチ系の大型の蜂に侵入された事がありました。
気持ち悪いだけなら殺虫剤という手もありますが、蜂だと半端な手出しは却って危険です。
対処法ですが、昼間なら、室内の照明を全て落とし窓を開放することで、大体は出ていってくれます。
洗濯物入れているときに虻っぽいの入ってきちゃった、とかは大体これで穏便に済みますね。
夜の場合は効くかやったことないですが…万が一そうなったらお祈りするしかないでしょう。

ゴキブリですか?残念ながら穏便ではないルート確定です。
あれは何故か穏便に済ませられない…謎です。
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旅先での悲劇(._.)

個別指導の学習空間,四街道東教室・佐倉臼井教室の野依です!

最近,教室の中3生達は,「修学旅行」という学校生活の中でも一大イベントの行事に参加しています.そうです,修学旅行は一生の思い出に残る行事なんです!!

私自身,中学では「京都・奈良」,高校では「沖縄」に行きました.特に沖縄への修学旅行は個人的にかなり印象に残っています.どれくらい印象に残っているかというと,高校卒業後も「また同じメンバーで沖縄に行きたいね」という話になり,修学旅行で訪れた名所に,個人旅行でもう一度行ってしまうぐらいです!

今回はそんな2回目の沖縄旅行で起きた,ある悲劇のエピソードを紹介します.
(修学旅行の思い出話でなくてすみません.....)

沖縄といえば,暖かくて海がきれいですよね!そこで,修学旅行でも体験した「マリンスポーツ」をやることになりました.マリンスポーツと言っても色々あります.海の上空を飛ぶ「パラセーリング」,海に潜る「スキューバダイビング」,水上バイクに繋がれたボートで海を走る「バナナボート」などなど...とにかく沢山あるわけです!

で,私を苦しませたのはこれです↓

楽しそうですね...いわゆるチューブ系のアクティビティです.チューブは水上バイクとロープで結ばれており,バイクを運転しているお兄さんがハイテンションで海を暴走します.すると,ロープで繋がれているチューブは非常に激しい動きをします.運転しているお兄さんも仕事ですから,お客さんを楽しませようと全力で海に振り落とそうとしてきます.上の写真だと3人乗りですが,4人グループで行ったので今回は2人ずつに分かれました.私はK君と乗りました.彼とは中・高同じ学校で,高校では3年間同じクラスです.実は幼稚園も一緒でした.彼はいつでもハイテンションでとても陽気な性格です.

さあ,そんなK君といざ出航です!運転しているお兄さんも楽しそうに暴走します.それに伴い,チューブも暴れます.そして極めつけには,チューブをグルングルン回し始めました.なかなか海に振り落とされない私達にお兄さんも苛立ったのでしょうか.激しい遠心力で,振り落とされそうになります.するとふざけたK君が何を思ったのか,私の方に寄ってきたのです.当然チューブは傾きます.バランスを崩したチューブは,遠心力を保ったまま転覆し,目の前が美しいエメラルドグリーンに染まりました.

いえ,それだけではありません...顔に痛みがふつふつとこみ上げてきます!皆さんは経験がお有りでしょうか?学校のプールの水面に体を打ちつけて痛い思いをしたことを.経験が無い方は手のひらで水面を叩いてみてください.その現象が転覆した勢いで自分の顔面に起きたのです.私は美しい沖縄の海を鼻血で真っ赤に染めてしまいました.お魚さんごめんなさい....

幸い,血はとまり,途中になってしまったマリンスポーツを再開することになりましたが,先程の事件もあって心の底から楽しむことはできませんでした.それよりも恐怖でいっぱいで,振り落とされまいと必死に掴まっていました.また,心なしかさっきと同じ運転手のお兄さんは,優しめの運転に変わったような気がします.

この日以来,私は海が怖いです...マリンスポーツなんて絶対しないと誓いました!
旅行って楽しい思い出だけではありません.私のように一生の心の傷を負う可能性だってあります(笑)しかし,これに懲りずに,沖縄はとても素晴らしいところなのでぜひまた行きたいです!みなさんも旅先では羽目を外しすぎないように十分気をつけて下さいね.

ではまた!次回のブログでお会いしましょう.

千葉の塾なら個別指導の学習空間