塾の日常

理科の限界(光速で野球をしたら)

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
前略、 なんか振られました。その2

ええ、まだ私の気が済んでないです!もう少しお付き合いください。
ただ、結論から言います。もうこれは野球の話ではないですね。。

「音速とか光速で球を投げたら周辺への影響とかどうなんでしょうか」…?
前回は音速前後で考えてみましたが、これが光速となると全く別の事象になりそうです。
光速付近で動く物体の振る舞いは、小中高で習ってきた「速さ」の項に、光速である「毎秒3億m」を代入すれば出てくるというものではないのです。「みはじ」から始まる、現在の高校までの数学と理科で習う力学(物体の運動に関する内容)は、歴史的にはニュートンが400年位前にまとめたもので、古典力学と言われています。日常で使う分には十分すぎる精度があり(だからこそ、アインシュタインが特殊相対論を発表するまで、特に大きな修正や欠陥の指摘を受けず)、今でもこれを極めることには意義がありますが、光速付近では無力です。
空気抵抗のように、低速では無視していいほど小さいが、光速に近づくと無視できなくなる要素があり、そこの理解と計算は難しい!というイメージでもそうズレてないとは思います。結果として、光速付近での物体の運動は、普段の感覚からかけ離れたものになります。どうかけ離れるのか知りたい方は、私に直接聞きに来てください。あるいは、大学の物理学科で学びましょう!!

「光速で」ボールほどの質量の物体が動くことはその点で知る限り(ピッチャーの能力がどんなにチートでも)不可能なので、光速にとても近い速さで、と但し書きし、例によって、空中に突然その速度のボールが現れたかのように考えましょうか。
たいそうな前置きしましたが、空気中でそんなことをすると、ボールの運動はもはや問題になりません。
ここで空気の話。先述の衝撃波は、押しのけられた空気が大渋滞を起こす現象と理解することもできます。が、あくまで大渋滞です。超満員の電車の人達みたいなもので、異常に密集してますし、そのまま動けば下手なものはなぎ倒されますが、あくまで人は人のままです。衝撃波の状態になった空気の分子達も、たぶん似たような心境(?)です。
これが光速付近となると、イメージとしては、ボール(を構成する原子)にぶつかった空気の分子が、はじかれるのすら間に合わず、粉砕されつつ融合しはじめるのではなかろうかと。先ほどの例で行くと、新幹線の前方に、、、いや、R18な表現になりますねこれは、、想像にお任せします。
改めて、古典力学的な諸現象より、核融合が大きな現象となりそうです。核融合とは、物質を構成する原子の核同士がぶつかり、別の原子核に変わる現象です。光速付近かつ野球ボールほどの巨大な塊ともなると、電気的な反発を振り切って核同士が衝突することになるでしょう、それも次々と。この現象、実は太陽では日常的に起こっていますが、地球表面ではあまり見られません。核が変化するというのはエネルギー的に大変なことで、目に見えるレベルでこれをやると、大爆発を引き起こします。雑に言えば、太陽は核爆発を起こしまくってるわけですね。

―つまり、光速でボールを投げたら、その瞬間マウンド上で核爆発がおこるかと思います。
ボールがどこまで核反応するのか、最初の反応で残りは蒸発(あるいはプラズマ化?)するかちょっとわかりませんが、どのみちこのスピードでまともな形のものがまともな距離を進めるとは思えません―すごく早いのにね!。空中で消失するのでしょう。
これはストライク?いやボール??バッターが無事だとして、ボールは文字通り消えますからね。どのみち打てませんねこれは。。審判ー?無事だとして、「見えない」でしょうねぇ。。

エネルギーの規模と似た現象との比較から、半径数百メートル程度は一瞬のうちに更地になっても不思議ではないです。譲りに譲って、投球直前に選手全員が避難して無事爆発をやり過ごせるしても、スタジアムは消し飛びそうです。スタジアム(の設備)は最悪なくても試合…できるから…いいのか?いやだめでしょ。
そんな速さでボールを投げてはイケません。―って規則あるんですか?

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理科の限界(音速で野球をしたら)

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
前略、 なんか振られました。

野球でピッチャーが、「音速とか光速で球を投げたら周辺への影響とかどうなんでしょうか」…?
音速と光速でものすごく話が変わってきますし、一気に多くの現象が起きるので相互作用まではとても想定しきれませんが、思いつくとこからテキトーに考えてみましょうか。
めんどくさいので(!)、ピッチャーの身体能力や投球動作に関するところはノータッチ&ノープロブレムとし、空中に突如その速度のボールが現れたかのように考えてみましょうか。

まずは音速ちょい超えから。
とりあえず、音速超えた時点で、衝撃波(ソニックブームとも言いますね!)が発生します。これは、媒質中に、その媒質中の音速より早く動く物体が出た場合に生じる、伝わり切れなかった音が合流し、ものすごく密な空気の壁として伝わる現象です。隕石や飛行機などだと、発生させた衝撃波で地上の窓ガラスが割れる場合もあるそうで。とはいえ、銃弾なども音速超えますが、いちいち衝撃波の被害が出ている様子は聞きません。野球ボール程度の大きさ・形状の物体で、音速丁度くらいならば、そこまで致命的なものにはならないかな…?

音速は時速に直すと1200km/h程度です※主に気温により少し変化します。
通常のプロ野球では140km/h前後の球が飛び交ってるはずですから、10倍あるかないか程度の速さ。衝撃波がそこまで強烈でなければ、山勘で打つことはできそう…とか思いましたが、この速度帯、拳銃で撃つ弾丸の初速レベルです。拳銃の弾丸と比べ、野球のボールはかなり質量もありますよね…で、あのプロのバット、多分木製って縛りありますよね。普通に打っても折れることありますよねあれ。ボール側が音速帯だと当てた時点でバット折れるじゃないんかな。
運動量の差もだいぶあるので、普通のやり方では当てても前に飛ばない可能性があります。例えば、砲丸投げの球を木製バットで打ち返せるかって考えると…バットが砕け散るだけな気がしません?バットの強度の問題はクリアしたとして、そして芯でとらえたとして、持ってる手にも凄まじい力が要求されそうな気がします。この辺りはちょっと適当な数値がわからないので、すぐには計算できません。ユルシテ。

死球なんて食らったらもう、選手登録抹消で済むわけがなく、存在を抹消されかねません。先述のように、野球ドームでピッチャーが投げたものという前提がなければ、もうただの砲弾ですからね。下手なハンドガンより破壊力があります。むしろ、そんなものが来るとわかってたら逃げるほうが賢明だと思いますが…バッターって申告三振とかあるんですか…?バッターボックスから出たら野球にならんですよね?(音速の球投げてる時点で大概野球ではないです)。
なんて、どうにも被害を免れないのはキャッチャーでしょうか。繰り返しますが、冷静に見ればこれはただの砲弾です。少なくともハンドガン程度(!)なら余裕で受けきれる装備が必要です。キャッチャーの防具にその辺り規定あります?なければ、下手に構えずに一回防具(という名の対戦車装甲)で受けてからのボール回収はイケそうですが、キャッチャーミットと呼べるようなもので掴むのは腕持ってかれる&勢いで自分の胸部か顔面強打するんじゃないかなぁ…
キャッチャーがボール回収に手間取りそうなので、盗塁はわりとうまくいきそう。ホームスチールもあるんじゃなかろうか?
手間取ろうが何だろうが、キャッチャーが機能するとしたら、こんなピッチャー相手に四球以外でどうやって塁に出るかはわかりません。ルールの隅っこつつけば打たなくても出塁できるの?

で、こんな扱いを受けたボールが原型とどめてるとは考えにくいです。摩擦熱で燃え尽きる…まで行く気はしませんが、もう一回投げられるような状態でもなくなる気がします。
いちいちボール変えるんですかね?

いまぼーっと考えた限りだと、音速では絶妙に「100%無理」までいかない気がしますね。ピッチャーはもうそもそもなんでおいといて、キャッチャーが機能するならギリギリゲームできそう(できそう?)。
光速はまたそのうち。
ルール的な検証は詳しい人にお任せします!(
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限界のその先(笑)

個別指導塾の学習空間、八千代大和田教室・鎌ヶ谷教室の川田です!

皆さんこんにちは!
久しぶりのブログです。

久しぶりといえば、先日友人と久しぶりにキャッチボールをしました。学生時代野球をやっていたわけではないので速い球を投げられるわけではないですが、楽しくキャッチボールできました!次の日肩と腕が…。歳ですね(笑)
キャッチボールしながらふと思ったのが、「やっぱりプロってすごいなぁ」でした。素人が投げる球と違い、球は速い・コントロールもびしっと。(当然ですね笑)狙ったところに140km、150kmで投げ込み、投手によっては160km以上の速度で投げますよね。同じ人間か?と疑いたくなります(笑)

そこで思ったのが、人間の限界って何kmなんでしょう。少し調べてみたら、177kmってのが出てきました。とんでもないですね…

さらに気になったのが、もっともっと速く、それこそ音速とか光速で球を投げたら周辺への影響とかどうなんでしょうか?もちろん、身体がぶっ壊れるとか、キャッチャーが取れないとかは気にしない方向で。これは…物理かな…?

てことで、教えて竹村せんせー

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理科の知見(火とは何か)

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
ダレですか二週間も前に「夏も終わり~」とか書いたの。まだまだ暑いですね…

今年は夏休みもロクになかったわけですが、キャンプだのライターだのと心躍るワードを目にして、理科の知識量がまだなくって、だからこそ色々試して考えてたあの頃を思い出しました。
自然科学的な面での思い出を今の知識で見直すと、またいろいろ発見がありますね!

ところで、四大元素とか五行説はご存じでしょうか。
今でこそそこは原子であり陽子中性子でありクォーツであるわけですが、昔は火水風土とか火水木金土とかですよ。
世界史目線では、人類を人類にしたもので、そしていま身近から消えつつあるもの。教科書に系統立てて載ってそうで載っていないアレです。
-火の話をしましょうか。

ただ、現時点でこれを真正面から語れるほど、知識と日本語がくっついてません。実例上げながらで。

○燃えると火がつくは少し違う
※良い子は、水を用意して、燃えたら困るものを手の届くとこから遠ざけてから火遊びしましょう。
例えば、生きた葉は燃やせますが、ライターやマッチのレベルの火では、なかなか火がつきません。
上手くやって火がついても、すぐ消えてしまいます。…どううまくやるかって?燃やしたいところの周辺を先に炙っておくんですよ。
火がつくというのは、燃えるの先にある一種の連鎖反応だと、感覚的に考えてます。
十分な「熱」により物は燃え、燃やしたことによって生じた熱が、周囲を燃やすほどに大きい場合、火という連鎖反応が起こるというイメージです。
水は燃えないうえ、燃やす場合にその周囲の水を排除する必要があり、しかも排除するのに多量の熱を必要とします。
また、小学校で習う通り、素早く燃やすには対象を空気(中の酸素)に触れさせる必要があります。そのため、空気に多く触れているものは、一気に燃えます。
キャンプ的には、乾燥した杉の枯れ葉とかイイですね。すごくよく燃えるので、大きな火をおこすときには重宝しますね。

○火が熱いのは上、あと横。だけど理由が違う!
火に触れたことありますか?ある?熱いですね。やけどしますね。
でも知らなかったので、やけどしかけながら試しました。どこがどうそんなに熱いでしょう。
火の真上には、目に見える火の数倍程度、非常に熱いエリアがあります。
逆に、条件次第では火が見えなくなる場合もあります。お盆で墓参りするとき、線香の火種にとまず紙に火をつける作業がありましたが、あのとき火が見えなくなることが多かったです。
熱いから火として見える、というわけではないみたいですね。見える火だけが熱いものだと思っていると、やけどします。
これはどうも、火によって加熱された、とても熱い空気のようです。
なぜ空気と思ったかって?それは、吹き飛ばすことができるからです。
これを利用した遊びとして、火に真横から手刀を振り切ると、やけどしない(見た目上火を「切れる」)というものがあります。
※やってみたい人は、実際やり方知っている人に一度実演してもらってください。失敗するとやけどします。また、狙いどころが下手だと燃えている物に手刀当てて惨事になります。

真上以外も熱いですが、これは小さな火では非常にわかりにくいです。大きな火(焚火以上)だと、かなり体感できます。
で、こちらは火ではなく、ただ単に熱いもの、焚火の炭や灰でも同じ現象があります。刺すような熱さです。
これ、特に顔に浴びると、真夏の日差しと同じ感じだなあと思ってましたが、実際同じでした。
また、この熱さは熱せられた空気によるものではありません。
(先述のように、空気はほとんどが火の前上に抜けていて、横にはすぐには来ないようです。火に灰を振りかけると非常によくわかります。げほげほ)。
熱い物体の放つ光によるもの、というと、すこしだけ語弊はありますが、イメージしやすいと思います。
光なので、板等で遮ることができます。実際、遮ると熱くないです。
団扇などでも十分遮る効果があるので、バーベキューの予定がある方は、試してみて下さい(来年はバーベキューいけるかなぁ…)。

と、要は、熱が熱を生む現象の激しいヤツが、火と。どうでしょう。
…OK、熱って何でしょうね?
続きはまた次回にしましょうか。
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小学生おすすめ教材~算数嫌いの子向け~

個別指導の学習空間千葉北総エリア 四街道東・佐倉臼井教室長の桑原です。

あっという間に夏も終わりですね。体育祭に励む生徒がちらほら出てきています。
中には修学旅行や自然教室といったイベントの中止が確定して、悲しむ生徒もいました。
大げさではありますが、同い年くらいの子たちと一緒に山登ったりカレー作ったり観光したりする機会なんてめったにありませんよね。
「これって生徒にはわからないのかなぁ~」とか考えてしまい、年を感じました。笑

 

さて、今回は最近小学生指導で取り入れているちょっとした「楽しみ」の紹介をしたいと思います。
基本的には、みんな算国の勉強頑張ってくれているわけなのですが、勉強があまり好きではない子や勉強に気がすすまない子にとって
算国の勉強だけでは淡白になってすぎてしまい、「勉強がいやだ=アタマを使うことに対していやな印象を持つ」というふうになってしまうことは少なくないです。
そんな子達に対して算数国語が終わった子たちにやってもらっていることとは・・・ 続きを読む

理科の知識(猛暑対策)

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

今年は特に暑いですね…!
体調管理の側面から、暑さ対策は受験対策としても重要です。
物理屋の暑さ対策をいくつかまとめて伝授したいと思います。
―寒さ対策のときのコピペここまで

寒さ対策の逆をやると、暑さ対策になるケースがあります。
既に試している対策があるなら、知識や用意を転用できてお得感ありますね!

○布団は…なしが一番涼しい?
布団の、熱の逃げにくいかけ方はあんまり転用…ってのはないですかね。
極論ナシが最高です。実はかけた方が涼しい!みたいな裏技は、物理視点ではなさそうです。
※熱いものの方が冷えるのが早いこともある?という噂は聞いたことあります。
私は暑いーとか言って布団剥いで半端にお腹を冷やすと、お腹を下してしまうので、布団を腹に巻き付けております。

○浴室の湿度を下げる
水遊びが気持ちいいのは、体表面に付いた水が蒸発するときの、熱を奪う現象によるところがあります。
水遊びは実際ちょっとやりにくいかもしれませんが、お風呂場にならより気軽に行けるでしょう。
浴室で涼しい思いをしたいなら、気温や水温の多少より、とにかく湿度が低いこと、ですね。
湿度が上がっていない浴室に入れる一番風呂は、この季節は貴重です。
二番以降はどうしても蒸しますね。一番ほどのさわやかさにはなりにくいです。
窓開放…は難があると思いますが、換気扇回しっぱなしにしておくと、少し良くなるはずです。

○脱衣所で体をふく
上記続き。脱衣所は湿度が外と同程度でしょうから、浴室内よりは低いはずです。
濡れた状態でより乾燥したところに行けば、冷えます=涼しいですね。
冷えすぎて寒いと感じる場合は、浴室内で体を拭けばOKです。

○クーラーは適温で
室温を下げる方法というのは、上げる方法に比べ非常に少ないです。
暖房と違いほとんど選択の余地がないため、あとは如何にうまくクーラーを利用するかです。
※扇風機では室温を下げることはできません。体温は下げられるかもしれませんが。
快適を目指すのであれば、室温は26℃程度がベストと聞きます。
勉強を含め、屋内で長時間活動する場合は、この程度の設定が良いのかなと思います。
ただ、涼しく「感じる」のが重要なのであれば、外気温より3~5℃も低くすれば事足ります。
30℃超えの場所から来た人には、28℃の設定でも十分に涼しいと感じられるでしょう。
むしろ、猛暑下の屋外に慣れている人には、26℃を下回るような冷房は寒いはずで、不調の原因にすらなりえます。
※というか、私がそうでした。電車とか教室とか寒すぎて…対策として夏でも上着用意してました。
また、低い室温に慣れれば慣れるほど、なおさら外が暑く感じるという悪循環も。
というわけで、下げすぎは本末転倒なこともあるので注意です!
冷房が体に悪い、ということではないですよ!念のため。
気温が30℃を大きく超えている状況では、使用はもはや前提条件です。適温が大事です!

7月が涼しかった分、比較的暑さには強い(鈍感なだけ?の)私も、例年ほど暑さ慣れできていない状態でこの猛暑。
連日、寝てても目が覚めるほどというのは初めてで、一晩中クーラー初デビューとなりました。
生徒の皆さんにも、体調管理に苦戦している人は少なくなさそうです。
例年なら夏休みなので、暑すぎる日は蕩けていてもよかったのですが、今年はもう学校も始まったところが多いですね。
使えるもの上手く使って、なんとか、体調崩さずに乗り切りましょう…!
千葉の塾なら個別指導の学習空間

暑さ対策の科学

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

…暑くなってきましたね!
感染対策で換気をやればやるほど、クーラーが利かない席が出てくるジレンマです。日が沈んだ後の教室ですら、今の時期からそんな状態ですから、夏本番7月8月の日中の学校暑さ対策との兼ね合いが大変そうですね…

ただ、個人的に気になるところ、汗を悪者扱いしていませんか?
この季節、汗かかなかったら致命的ですよ…!!
なぜ汗をかくのか、原理をちょこっと物理視点でかじっておきましょう。

結論から言いましょう。
液体が気体になるとき、周囲の熱を奪います=周囲の温度を下げます。
汗をかき、その汗が蒸発することで、体表面の温度が下げられるわけです。
この現象が人間の体温管理の仕組みとして組み込まれているのはなぜでしょう。(※個人的には、淘汰されずに残っている、という言い方がより近いです)
この現象は熱伝導と違い、「周囲の温度にかかわらず」狙った場所の温度を下げられます。周囲のものが体より熱くても機能するというのは強い利点です。クーラーや冷蔵庫にも、この現象が利用されています。この機会に原理を調べてみてはいかがでしょう?
…理科系は興味ない???OK,「フロンがなぜ使われていたか」だったら社会科系ですね!

エアコンはさておき、この現象の存在を抑えておけば、夏と暑さに関するいろいろな疑問に答えが見えます。
汗をかかないとどうなる?気温のほうが体温より高くなった時、体温がなかなか下げられなくなりますね。熱中症一直線です。冷房慣れしすぎて、暑いという感覚がなく、暑くても汗が出ないというのは非常に危ないです…!
日本の夏はなぜ暑い?湿度が高いため、汗が蒸発しにくいのが要因のようです。同気温でも、より乾燥していれば汗の蒸発がより進みやすく、体温が下げやすいです。
風はなぜ涼しい?気温のほうが体温より低い場合は、体表面の温まった空気を剥がす効果に依るところがありそうです。冬の風の冷たさはこれですね。が、気温が体温より多少高くなった場合でも、涼しく感じることがありますね。これは、体表面の(汗で)湿った空気を剥がし、汗の蒸発を進める効果が、より大きいためだと思われます。気温が体温より高い場合で、かつ湿度が非常に高い・汗をかいていない・気温と体温の差が非常に大きい場合などは、風が当たるほうが熱くなることもあり得ます。これは日常的にはまずない状況ですが、サウナの中なら試せるかも。

最後に微妙に関係のあるようなないようなオマケを。
アイスが溶けるのが早いのはどっち?
A 扇風機の風を当てる
B 風が当たらないようにする
夏休みの自由研究にでもどうぞ!

コロナ禍の塾の様子

個別指導の学習空間、四街道東教室・佐倉臼井教室教室長の桑原です。
新型肺炎が猛威を振るい、佐倉市・四街道市・千葉市では学校が休校5月末まで休校を決めたところがほとんどです。全国的にも休校に向かっている傾向があります。とくに佐倉市ではクラスター感染が確認されたこともあって、かなり警戒を強めているいます。
東京では新型肺炎の患者数が下降傾向になっていて収束までの道筋が見えかけたいま、4月から今にかけての塾の様子を振り返ってみようかと思います。

4月の学校は全て休校です。
この知らせを聞いて塾生は「やったー!休みだ!」とはしゃぐ生徒がいる一方で「学校も部活もないならおもしろくない」と悲しむ生徒もいました。心は勉強<趣味に向いていて、「なにをしようかな」「たくさん好きなことしよう」「だらだらしよう」といった生徒が多かったような印象でした。まあ子ども心で考えると当然といえば当然ですね。
この時期私が生徒にかけた言葉は「学校の先生がビックリするくらい予習してやろうぜ!」という言葉でした。あとは「1ヶ月で100時間勉強しろ」ということもうるさいくらいに言いました。
塾としては学校がないというところをプラスに捉えて指導に当たっていて、前向きな気持ちでこの時期を乗り切るためには、生徒たちに「勉強やってみようかな」と思ってもらえることが肝要だと考えていました。
反対に、保護者の方々は今よりもこの時期の方が勉強への相談が多く、教室環境や社会への不安な声が多くありました。
トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの日用品がスーパーから姿を消してしまうという事態になっていたのが記憶に新しいです。この時期は塾ではトイレットペーパーやティッシュペーパーを無償で必要な家庭向けに配っていて、逆に塾のトイレットペーパーが尽きかけるという事態になったほどでした。

4月も終わりに差し掛かろうとする週になると、だんだん自粛生活になれてきて、自宅学習でのあり方も問いただされ、Youtubeに授業動画を上げる学習塾やYoutuberが多く出てきたのもこの頃だったと感じています。世の中の生徒は授業に飢えていたのかもしれませんね。

少しずつ生徒たちの中にも変化がありました。
「先生、私もっと勉強したいです!」
「暇で暇で仕方ないのでもっと塾に来てもいいですか?」
「家でも勉強したので宿題をくれませんか?」
といった勉強に気持ちが向いてきた生徒が増え、問題の解説をするたびにキラキラした目で指導を受けてくれる生徒も多くなってきました。
部活が無く、外での遊びも自粛しているせいか、生徒たちは体力が有り余っていて、勉強に向き合う姿勢は全員きっちりしてきたのかもしれませんが、講師としてこういった発言をされることは嬉しいこと。新型肺炎に振り回されて、塾のあり方を二転三転していて、少しずつ下向きになっていた私も生徒からパワーをもらったのを強く覚えています。

中3生のこなせる量が増えてきて、英文法が最後まで終わる生徒がちらほら出てきました。
中3生の顔に焦りが出てきて、受験勉強に向かおうという生徒も多くなってきた印象があります。
高校生もこの時期に差をつけてやろう!っていう声が多く出てきました。中学生の間に苦手だった英語や数学をしっかりやろうというスローガンのもと、一生懸命ニガテに向き合っていました。

大変な社会不安のなか、塾のあり方を意見・批判していただいたこともありました。
申し訳なく思う反面、塾のあり方を考えてくださるその姿勢に元気をもらっていました。
指導させていただくために、保護者の皆さまに協力していただくこともありました。

「どれだけ社会が不安に悩まされようと、教育の灯火を消してはいけない。」
かつて戦後における先人たちの中には、青空学校という名で教室がない中で「教育」を行っていた人がいました。
時代の変化を受けいれ、次につなげる姿勢を持つ。そのために自己研鑽を惜しまず、指導を反省していくこと。

すなわち

「変化を恐れず、変化を取り入れること」

私もまたそういった先人たちと同じ志でありたいと強く想い返した1ヶ月でした。

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こわいものこわくないもの

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

独り言書きながら調べものします。

さてさて、ウィルスウィルスと言いますが、そもそもウィルスって何ですっけ?
微生物の一種?いやそうでしたっけ。違うって高校で習った気はするな。
ああ、あった。書いてありますよ。
「細菌よりはるかに小型(中略)感染性の構造体をウィルスという」
…構造体!
モノによりますが、おおむね100nmレベルのサイズみたいですね。
よく紛らわしくなる細菌は1μmレベルのサイズですか。10倍~100倍程度の差かな。
我々の体内で勝手に増殖する(時に迷惑を被る)という点では、細菌もウィルスも似たようなもんですかね。
ただ、自力では増殖不可能という点で、ウィルスは生物の定義からはずれるようです。
なんか化学物質に近い気がしますね。生物自体、大元は化学物質なんて話は聞きますが。
対策としてはだから、抗生物質ではなくワクチン?
そもそもこの2つの違いってよく知らないですね…同じ部分も多そうですが、どうなんだろ

なんて色々見てると、いつの間に脱線しちゃうんですよね。それがまた楽しい。
そもそも怖いってのは、基本的に未知へのものへであって、完全に既知のものに怖いってあんまりないはずなんですよ(危ないはあるけれど)。
だとしたら、怖いへの対策は知ることです。
今は調べる手段には事欠きません。情報の真偽がわからない?調べればいいんです。調べたはいいけど、中身の情報が読み取れない?そりゃその分野の勉強不足ですね…じゃわからない部分をさらに調べましょう。わからないものがたくさんあったら、興味の向く順番にでOK!楽しんでやれてれば、きっといつの間にか詳しくなってますよ。未知の部分が残っても、何が未知かわかっていれば、怖い部分はだいぶ絞り込めるはず。コロナ、知るほどに危ないヤツだけど、これ自体の怖い部分はもう少ない。
…でもこの「状況」は読めなくて怖いです。。。
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効率の悪い勉強法?

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
2020年になりました!今年もよろしくお願いします。

年末年始で、いくつか映画見ました。
中身の話題にするとネタバレしそうなのでそこは置いといて。

映画は字幕です。字幕で見ましょう!
率直に言えば、私は英語の(文法の)勉強はあまり好きではないです。どうも面白味を感じられません。
でも、英語と日本語の表現の微妙な違いは結構興味があります。
単発の表現でもありますが、英語では同じ言葉の繰り返しなのに、日本語だと別の言葉で補っているケースもありますね。
そんなのを見ていると、単語や文節の「意味」が分かる気がして、それがなんとも個人的に面白いです。

この単語の「意味」というのは、単純な暗記や調べでは私にはなかなか見えてきません。
が、使われている場面があると、一気に理解が早くなります。
漫画やアニメで外国語を習得する人がいるというのも頷けます。

これの効率がいいかと言われると、テストの点数を取る目的では微妙でしょうね。
映画ではそもそも発音を知っている単語しか聞き取れません。
聞き取って、字幕と意味比べまでできるシーンは、私程度だとそう多くないです。話ガンガン進みましね。
1つの映画を映画として鑑賞する限りは、理解が深まるのは2~3単語(または1~2フレーズ)でしょうか。
2時間で2単語…生徒がこのペースで単語暗記やってたらちょっと注文が付きますね…
ただ、これで覚えなおした単語は、ほかの単語に比べかなり深くわかった気になれます(気のせいかもしれません!)
類似の他の語との比較も、説明聞いて納得しやすくなりますね。推測できるものも増えます。
これは座学ではなかなかたどり着けない境地だとも思ってます。
実際使ってるのみてこそ、ですね。

と、英語の話しましたが。してみましたが。
私は理科は常時この、実際に使われる様子を見て理解が深まっている状態なんですよ…
このシーンのこの現象はアレ関係してるなとか、このキャラの能力はこういう規則性があるに違いないとか…
もしかすると漫画やアニメで理科の勉強してますね。

このそもそも?の興味関心の差はいかんともしがたいです。
進路の話題の多い季節ですが、できることなら、興味関心を活かせますように…!