習志野市

台風に備えながら

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

先日の15号の被害がまだ残る地域もある中、今週末また台風が来るようです。
恐ろしいことに、その勢力は「今年最大」だそうです。
つまり、「先日の15号より強い」ということです。もちろん、進路によって実際の荒れ具合は大きく異なりますが、最悪の場合、15号以上の被害が出る可能性もあるとみて、備えておきたいところです。

来そうなのは連休の頭の土曜ということですので、物的被害が出ない前提であれば、公立校に通う人への影響は、前回よりは小さいでしょう。私立校や塾をはじめ、どこか出かけるつもりの人は要注意です。

来るのが朝(外出前~外出時)ならもう、ニュースなど見るまでもなく、実際の天気見て諦めればいいんです。誰かと待ち合わせしていたとして、互いに判断の違いは出にくいでしょう。
ところが、外出時にそう天気が悪くない場合、判断が分かれがちです。今の私のように、来ること自体は聞いていたとしても、自分のいるところがいつからどの程度荒れるか、までは予想が難しいです。案外大したことなかったということも、経験上確かにあります。予定の事前キャンセルまでは中々決心がつきません。
今回の台風は特に強く警戒が呼びかけられていますし、私は週末の予定は全部取りやめて家に籠るつもりです。ただ、それも事前に情報をつかめていればこそ。

千葉の各教室も、土曜は休校し、代わりに月曜日(元は体育の日で休み)に振り替えます。
月曜ならば天候は恐らく問題ないでしょうが、それでも、来る生徒さんは要注意です。
○教室に被害があり、指導できない可能性があります。
これは指導前に講師が状況を確認し、問題ない場合でも連絡します。来る予定の人は、必ず連絡を確認して下さい。備えてはいますがそれでも、停電、浸水、または飛来物による被害が出ている可能性があります。
○教室に来るまでの道に危険があるかもしれません。
これは講師側では完全には把握できません。信号機が止まっているとか、道を飛来物がふさいでいるとかならまだわかりやすいのですが、道端の樹が倒れそう…とかは、通っている本人すら気が付かないこともあり得ます。路面だけでなく、周囲も見まわしつつ、細心の注意を払って来てください。

上記二点に問題がなくとも、家や近所が大きな被害を受けていた場合は、復旧を可能な限り手伝ってください。それに優先される事はまずないです。

もしかしたら大げさかもしれません。なんだ心配しすぎだったね、となればそれが一番です!

思い出話①

どうも、学習空間八千代台教室・習志野藤崎教室の高橋です。

さて、今回のブログは思い出話です。私がどのようにして大学進学に至ったか。そして、その後どのような大学生活を送ったか。一度にすべて書くと大量になりそうなので、きっかけ編・受験編・大学編・大学院編の4部に分けてお届けします。

第1部 きっかけ編

時は高校一年生の秋頃、私は塾に通ってました。塾に入ったのは私の意思ではなく、母の意思。でもまぁ、塾ぐらい行ってもいいかなぁぐらいに思ってました。「この子は英語が得意だから、この力を落とさせないようにしたい」、「この辺は地元じゃないし、周りから浮く子なので話し相手になって欲しい」この二点が塾長に対する母の要望でした。そして、塾生になったわけですが、正直最初の1年は毎回塾長とおしゃべりでした(本来、塾長に英語の個別指導をしてもらうカリキュラムでした)。基本的に塾長から話を振ってきます。何の話かと言えば、本当は残酷なグリム童話だの、ドイツ語は単語をいくつも結合させて一続きの長い単語をつくるだの、夏休みに読む本に困ったらミヒャエル・エンデの『モモ』がおススメだの。浜崎あゆみと宇多田ひかるで同時にCD出したらどっちが売れるだの、GLAYの新曲が塾長の気に入りだの。英語の授業なんてしてなかったな。

ある日、塾に行く電車の中で、大手予備校の吊り広告に目がとまりました。その広告には有名大学の名前とそこに合格した生徒数が並べられ、背景に絶妙なアングルで取られた大学校舎の写真。東大、早稲田、慶應など。へぇー、さすがに一流大学は校舎も立派なんだなー、こんな立派な校舎で勉強したいものだ。兄が文学部だったこともあり、大学とはきっと文学部が一番オーソドックスなのだろうと絶妙な勘違いをしていた私は、文学部が充実している大学にいきたいと考え始めます。私の大学選びのスタートです。程なくして一定の傾向が。なるほどミッション系の大学は文学部が売りなのか。しかも、ミッション系の大学はなぜか校舎がおしゃれだなぁ。加えて、先ほど述べたように塾での雑談を通して、私はグリム童話やドイツ語に興味を持ち始めていました。ミッション系でドイツ文学・ドイツ語学が専攻できるところ、と。こうした基準で志望大学を決めました。

こうして勘違いと偶然によってスタートした大学受験ですが、まずはモチベーションを上げるために大学のパンフレットを取り寄せます。さすがミッション系、パンフレットも文学部が最初に紹介されている。これが中央や明治だったら法学部が最初に来るというのは塾講師になってから知りました。文学部、ドイツ文学と。ページを開き授業紹介を見ます。グリム童話、ドイツ演劇、ドイツ語学、メディア論、身体文化論(メディア論や身体文化論はナチスとの関連で扱われることが多いのです)などいろんな授業があることを知り、掻き立てられる知的好奇心。また、校舎に惹かれたということもあってキャンパスの地図ページも興味深く眺めてました。ツタが絡まる本館を目の前に、右手にチャペル、左手に図書館。そこまではいいです。チャペルと図書館を横目に、本館を通り抜けて直進すると食堂が。って、なんでそんなラスボスポジションに食堂が!!むしろここにチャペルがあるべきだろ!!!!実際に校舎に足を運び散歩もしてみました。ついでに周辺散策も。「こぎれいなキャンパスとは対照的に、アンダーグラウンドな立地だな」と不思議に思ったものです。勘違いと偶然によって始まった大学受験ですが、それでも確かに志望大学に「熱中」していたのを今でも覚えています(この「熱中」というのが、合格を目指すうえでかなり大切なことは意外と知られていません)。こうして目標は定まり、自然と塾での取り組み方も変わっていきました。

あっという間に結構な量になってしまいました。今日はひとまず、この辺で。
次回は受験編です。ではまたー。

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台風一過

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
夏休みも終わってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。

つらつらと理科の話書こうと思ってたら、今週は天気が酷かったですね…
幸い、私の見ている教室やその周辺は、聞く限りは対処可能な被害で済んでいました。
しかし、比較的近い場所に、日常生活ができないレベルの被害が出ているところもあります。

こういう時、我々の普段の生活が如何に色々なモノに依存しているか、なんて考えたりします。
例えば、建物などの物的被害がなく、関係あるのが停電だけであっても、深刻な状況に陥ります。
電気なんてなくっても死にはしない?
間違えなく、一昔前はそうだったはずです。200年余り前は、電気の存在すら公ではなかったでしょう。
世界には今も、電気を使わない・知らない人たちがいますが、もちろん絶滅などしてません。
ところが、今の日本では、本当に命に関わるケースすらあると聞きます。
それも、病気などで、生命維持に機械を使っているという、直接的なものだけではないようです。
冷房使用不可→熱中症など、状況次第でほとんど誰でも起こりえます。
即座には命に関わらなくても、加熱調理ができず食料が保存できない→飢えや食中毒による健康被害という線も。

興味深いことに、その危機的状況を解決する手段を、ほとんどの場合当人たちは持ちません。
言い換えましょう、自宅のある一帯が停電した時、その状況を解決できる人がまずいないのです。
私も電気の知識は最低限?ありますが、機械の知識は乏しく、まず復旧作業などできません。
(※技術的にではなく、社会的にできないってのも実際にはあります)
代替手段の用意でいいなら、もう少し可能性は広がりますが、エネルギーの保存則がありますからね…
結局、エネルギー源を用意できない事には、一時しのぎ以上のことはできないでしょう。
恐ろしいことに、停電だけで、結果的に食料の供給すら止まることがあるようです。
食べ物が買えないというだけで、身の回りに如何に食べ物が無い(または見つけられない)かが見えてきます。
水も同じくです。こちらの方が身の回りで見つけやすいですが、池や川の水はそのままだとお腹壊しそうですね…
つまるところ、救援を待つということに。

美しく書けば、これは今の日本が、かなり高度に互いを支えあっているということでもあるでしょう。
高度すぎて、専門外の人ではなかなか代理ができないという弱点でもあります。

私個人として
もし災害でそのような状況に陥ったなら、救援には期待せざるを得ないでしょう。
しかし、救援を待つのみというのは信義に反します。物的被害がありすぎて、寝床もないならとにかく…
物的な意味で備えると言うのはもちろんありますが、そのあとの話です。
でもそうなったら、何ができるというのでしょう…?

―夏休みに買ってみた雑草図鑑一冊とっても、見え方が変わります。

【夏休み質問】暗黒物質って何?

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

こんな感じの質問が複数ありました!
Q:「ダークマターってなんですか?」

…教室に「ダークマターとダークエネルギー」って本をこれ見よがしに置いたのは内緒です。

A:正確なところはわかりません!
念のため言えば、「知りません」ではなく「わかりません」。
わからないあたりがダーク(暗黒)なマター(物質)なんですね。
この質問、私も高校生のころから疑問なんですが、まだ解明できていないようです。
ただ、最近調べたら当時よりわかっている部分が少し増えてましたね。
私なりにまとめます。

・宇宙中に存在する(と思われる)何かしらの物質である。
地球上にも存在するはずですが、なぜわからんのかというと…

・今のところあらゆる方法で観測不可。接触不可(?)。
見えるというのは、電磁波が出るか、反射吸収するかなのですが、それがないようです。
接触も多分不可能。触るって現象も、こういう世界では当然ではなかったりします。
そんな幽霊より幽霊してるモノがなぜ存在するといえるのか、なぜなら…

・存在しないとすると、宇宙の成り立ちが説明できない。
今わかっている物理法則と、観測した宇宙の様子を見比べると、つじつまが合わないようです。
その合わない部分を突き詰めていくとき、最も有力な説が、このダークマターの存在ということです。

そのつじつまを合わせるべく想定されたダークマターの姿は、書いたように、あるけど無いモノです。
我々の知る物質に干渉してくる要素が、「質量をもつ」の一点のみかもしれないようです。
そのうえ、地球上という規模では存在が薄すぎて、存在する証拠が見つけられていないと。
ただ、干渉できる以上、小さいとか微小だとかは「気合」でなんとかなるかもしれないようです。
似たような特性のニュートリノとか、ぶつかった瞬間を「気合」でとらえてますからね。
とにかく、今のところ実測できていないということです。
→「気合」と表現した部分は、カミオカンデの仕組みを調べてみてください。
私にはあれは気合としか表現できません。あれほんとうにすごい(語彙力不足)。

本当はもう少しわかっている部分があるのです。
ただ、文章量的にも私の理解・説明力的にも今はここまでです。
物足りないと思った方、まずは昔わかってた物理法則をマスターしてください。何ならそこまではお手伝いします。
したら、勢いで今わかってる物理法則をマスターして、私の代わりにこの正体を探ってきてくださいな!
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【夏休み質問】クローンは自分の記憶を引き継ぐ?

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

こんな質問をいただきました!
Q:「無性生殖で増えた個体って、元の個体と同じ遺伝子もってるんですよね?となると、元の記憶を引き継ぐ???」

本人とはこんな話題から、遺伝子やDNAの話題から、クローンやら分身の術やら、ガンの原理やら何やらいろいろ花咲いちゃいましたが、主題はテーマ分のとおり。

A:一言で答えるなら、引き継ぎません。
遺伝子が同じというのは、生まれつきの能力や特性(形質といいますが)が同じということです。
生まれたに手に入れた能力や特性(怪我や記憶も含みます)は含まれません。

見た目がそっくりな双子の人に会ったことがあるでしょうか。
その2人は別人ですよね?そういうことです!

クローン技術も、通常無性生殖のできない動物に対して使うので、何か特殊なことに見えますが、無性生殖とこのあたりの事情は同じです。
微妙なところ、性格や価値観、好みは、どこまで生まれつきで、どこまで生まれた後のものか、なかなか難しい部分があります。
そのため、記憶は別でも、同じことに対して同じようなリアクションをする場面はありそうです。

アメーバなどの分裂だと、もう少し引き継ぐ要素が増えるのかもしれませんが…単細胞生物って記憶力あるんでしょうか。
誰か知ってたら教えてください!
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学習空間科学相談室?

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

もうほぼ夏休みですね。
夏休みといえば、小学生くらいの頃、ラジオで夏休みこども科学電話相談室?的なのをよく聞いたものです。

質問は大体一言ですが、相談者の理解のレベルに応じて、回答は真面目過ぎて理解しきれないものから、だいぶ誤魔化しが入ったものまでありました。
もっと簡単に出来ぬものかとか、もっと詳しくとか、今の自分には理解できぬとか、そんなこと思いながら聞いてた記憶があります。

思えば、私が物理がやりたいと思った源流の1つは、そこにある気もします。
身近な疑問に対して解答できるか、という観点では、物理の守備範囲はなかなかのものです。
上は宇宙に気象、下は素粒子に深海、だいたい全部物理ですね。
今や、当時の疑問の大半に、何かしらの答えが出せますよ!(深まっただけのもありますが)

そういうことで
夏休み中、生徒の理科に関する質問を受けます!
※実は先生・保護者の疑問なんだけど?構いませんよ!
応募は直接でもlineでもここのコメント欄でもなんでも結構。
私の知識の限りお答えさせていただきます。
モノによってはこちらで内容と回答を報告したいと思います。
もしかしたら自由研究のヒントになるかもしれませんね…!

夏を乗り切る

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
多くの中学校では定期試験がもうひと段落しました。
そんなわけで、ちょっと気が早いですが、主に二学期制の中学校の、夏休みの計画の話。

休み明けに定期試験のある二学期制の中学校は、夏休みの後半は試験勉強に充てたいところです。

ところで、小学生の時は、夏休みは学校の勉強以外にかなり時間を使えたことでしょう。なんだかんだ、夏休み終盤に宿題のつじつまを合わせていた人、少なくないでしょう。でも、二期制で、特に中3だと、宿題なんて夏休み中に終わればいいなんて考えだと、夏休み後半、何かしら質の悪い時間の使い方を強いられるでしょう(例えば、答えをただ書き写すだけの時間とか…)。もっと言うと、今の中学生、部活に旅行に遊びに課題に付き合いに忙しすぎて、時間のやりくりそのものが難しいかもしれません。我々(?)の時代、夜中にLINE…どころかメールも使えませんでしたからね(ゲームと漫画はありましたが!)。夏休み明けに小テストはとにかく、定期試験なんてあるわけもなく、8月31日に終わってない宿題がーなんて話もあるあるでした。時間管理は今の中学生よりずっと楽してますよ。

…そうではない今の中学生、宿題をやり切り、夏休みを満喫し、かつ試験対策をいつもどおり万全にするのは容易ではないでしょう。
中3だとここに、受験対策(1,2年の復習)も入るわけです。厳しいですね…!

―そういうときの対策。
厳しい盤面・状況になってから嘆いても遅いなら、
そうなる前に何とかすればいいんです!

前置き長くなりましたが、今のうちに、夏休み中にやるべきこと、少しやっておきましょう!

中3は、三学期制なら夏休みに入ってから受験対策が定石ですが、二学期制は6月末の今から受験対策ですよ。
夏休みは試験対策の時間を確保する必要がある一方、今は急ぎません。
冷静に見れば、ただの順番の入れ替えです。でもそれだけで、後々だいぶ余裕ができるはずです。

出来れば夏休みの課題も進めてしまいたいですが、さすがにまだ出てませんかね。
でも、出る事さえ分かっていればめられるのがあるじゃないですか。
―理科の自由研究ですよ!
今のうちに、テーマになりうる身近な疑問を探しておきませんか?
出来る事なら予備実験までしてしまいましょう。
疑問などない?いやいや、好奇心由来でなくても結構
どうすればもっと上手くやれるか、なんてのもテーマになり得ます。
具体的なものは敢えて今日は挙げません。
テーマは見つかったものの、どう進めていいか分からなければ、竹村が相談に乗ります。

目下、8/31に後悔しないよう、今から用意していきましょ!
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以心伝心?

こんにちは。学習空間八千代台・習志野藤崎教室の高橋です。

いきなりですが
なぜ日本人は英語が出来ないのか。

皆さんどう思いますか。
よくある答えとしては、「文法ばかりやってるから」とか「そもそも英語を話す機会が無いからだ」とか。でも、個人的に大きな理由としては「自分の英語が通じなかった時、周りからシラけた目で見られるのが嫌だから」だと思います。何を隠そう、私自身がこういう経験を何度もしています。

「英語が話せる」もっというと「外国語が話せる」と聞くと、多くの日本人は、「おお!!すごい!!ちょっと試しに話してみてよ!!」となるのですが、きっとこれは異文化慣れしていない島国の国民性ゆえだと思います。冷静に考えれば、相手は外国人なのですから、ちょっと相手の国の言葉で話したぐらいで「通じる」保証はないのですが。とにかくそのように多大な期待を周囲にさせておいて、いざ本番。あれ、通じない??周りのがっかり度合いは計り知れませんねww

でも、それって本当にその人の英語力がなかったからなのでしょうか。そんなことはありません。自分の言いたいことが相手に伝わるかどうか、語学力はその目安の一つでしかないのです。そのほかにも複雑な要因を考慮に入れなければ、自分の言いたいことが相手に伝わるかどうかはわからないのです。例えば会話の際に、相手がこちらにどんな情報を期待しているのか、お互いの緊張具合はどうか、身振りや顔がよく見えるか、相手がアジア系かヨーロッパ系か、そもそも相手の語学力と自分の語学力がつり合っているか、などなど。コミュニケーションって言語とそれ以外の要素が両方上手く合わさって成り立つんですね。

少し話はそれますが、大学には文学部というところがあります。では大学で文学を研究するとどんなメリットがあるのか。いろんな意見がありますが、とりあえず外国文学を学ぶ場合、その国の言語の習得も同時にできます。英文学なら英語、ドイツ文学ならドイツ語。でも、ただ外国語ができるようになるだけではありません。文学部の学生は、文学作品を通して作者とコミュニケーションをすることを主たる目的としています。今の世の中です、自動翻訳で英語の本でも日本語訳に直せたとします。じゃあ、日本語で読んでみましょうとなる。ところが、仮に文法的に正しい日本語に翻訳できても、なんじゃこりゃ、何言っているのかさっぱりわからんぞ、というのは大いにあるのです。翻訳するべきは言語だけでは足りないということです。その作品が書かれたときの時代背景、ストレートに表現するタイプの作者なのか、回りくどい言い方が好きな作者なのか、作者の国での文化的コンテクストを読者の国での文化的コンテクストに置き換えられるか。それらを総合的に「翻訳」しないと作者と読者のコミュニケーションは成り立たない。さっきの話と似てませんか。そしてこの訓練は将来的には今話題の「異文化コミュニケーション」にもつながるのです。

さて、話を戻します。英語を話す時に大切なのは、一発で通じさせようとしないことです。相手は外国人、目の色や肌の色はもちろん、考え方、ものの伝え方ぜんぶが我々と違います。それを一言二言、大してりゅうちょうでもない外国語で話しても、一発合格は無理です。私はいつも相手の言ったことをオウム返しをしてます。例えば、

相手: ”Excuse me, I’m looking for a hospital. Could you tell me the way?”
私 : ”Oh, you are looking for a hospital. Ok. I’ll check it for you.”

日本人からすれば、相手の言ったことを繰り返すのは、なんか圧迫感があって変な感じがするかもしれません。でも、外国人相手(とくにヨーロッパ人)は、これくらい会話のテーマについてしつこく確認した方が、相手も安心するそうです。また、相手の言ったことがよくわからなかったら、素直に、

“Sorry, do you mean …?”

と言ったりすることも大切です。そういうやり取りを乗り越えて、お互いの壁が壊れていく頃には相手との会話が自然とすらすら出来るようになるものです。目の前にいるのは自分とは全てが違う人。いきなり分かり合おうとしてもそれは無理。少しずつ差異を埋めていこうと言うスタンスが大切です。こういう風に考えれば、英語をしゃべる際に「通じなかったらどうしよう。。。」と不安になることも無いでしょう。通じないのが当たり前、そこでどういう作戦に出るか、その作戦をお互いに楽しむ。これこそが真のコミュニケーションなのです。

長くなりましたが、今日はこれまで!!!
ではまたー!!

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理科屋の虫対策

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
温度、上がってきましたね。
虫、増えてきましたね。。。

この季節、どうしても虫と無縁とはいきません…
ただね、地球上、人間だけ生きてるわけじゃありませんからね
多少の事なら、穏便にすませたいものです。

さて、室内に運悪く入ってしまった虫にはいくつかの末路があります。
なお、以下、大体は米粒以下のサイズの羽虫です。

○誰にも発見されずor気にされずそのまま
教室内に餌が無いうえ、脱出経路も非常に限られます。
つまり後日死体として発見されます。
あるいは、発見すらされずにそのうち箒で掃かれます。
文面にすると悲しい末路ですが、教室ではよくある話です。

○発見され潰される
穏便の正反対ですね。あんまりやりたくないですが、小さすぎる虫はそうなってしまう場合多し。
なんて、小さいのは通常気にならないので良いですが、蚊だと容赦なくこれですね。
ただ、私は教室で蚊に刺された記憶がないですし、見つけることもほぼ無いです。
以下、一部は憶測ですが…
蚊は大体湿気の多い所を好むため、建物の北側に入ることが多いです。
(中1はそんな話理科でやっているハズ。植物の分布以外でも利いてきます!)
でも、常に陰になる北側って、あまり出入り口にしないです。
私の居る教室も、北側の出入り口はいわゆる裏口ですね。普段は出入りしません。
その上窓等の開放部分も一切ないので、蚊があまり入って来ないんじゃないかと。
なお、蚊に悩む家は、大体北側に開放している窓または出入り口があるかと思います。
なるべく開放しないようにすると、少し違ってくる可能性がありますね。

○発見され、捕獲のち屋外に追放される
一定のサイズがあり、かつ動きが緩慢な場合です。
カメムシが飛来すると特にこういう展開になります。不用意につぶすと臭いですし…
なんて、元虫取り少年ならこれで良いんですが、虫が間接的にでも触れない人はこの選択肢が無いですね。
また、掴むこと自体が危険or極めて困難な虫も中にはいます。
すると、下のパターンに…

○発見されたが排除されずぶんぶんする
一定のサイズがあるものの、動きが俊敏すぎるor何らかの理由で触れない場合ですね。
以前、学校でスズメバチ系の大型の蜂に侵入された事がありました。
気持ち悪いだけなら殺虫剤という手もありますが、蜂だと半端な手出しは却って危険です。
対処法ですが、昼間なら、室内の照明を全て落とし窓を開放することで、大体は出ていってくれます。
洗濯物入れているときに虻っぽいの入ってきちゃった、とかは大体これで穏便に済みますね。
夜の場合は効くかやったことないですが…万が一そうなったらお祈りするしかないでしょう。

ゴキブリですか?残念ながら穏便ではないルート確定です。
あれは何故か穏便に済ませられない…謎です。
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もうすぐ最初のテスト

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
前代未聞の超長期休暇、終わっちゃいましたね…
皆さん何をして過ごしましたか?
勉強?遊び?旅行?部活?趣味?
どれも思うさまやったならば、大いに結構だと思います!

で、勉強やっててもやってなくても定期試験が近付いてきました。
初の定期試験と言う人、いると思います。
特に、今年中1になった人は、色々と初めてでわくわくしている事でしょう!
初めての定期試験(テスト)について少し話そうと思います。

一般に、中学校のテストは小学校のそれに比べ一段階難しいです。
小学校では割合半分以上の人が半分以上のテストで80~100を取れるでしょう。
中学校の最初のテストでは、これが60~90になると思ってください。
雑にいえば、小学校の時取っていた点数より10~20低い点が相場になることが多いです。
ただ、学校や教科による差も大きく、例えば私の中1の最初の国語は、平均が40点台でした。
更に、中学校の最初以外ではもう一段階下がり、50~80が厚い層になる事が多いです。
小学校の時80点以上が当たり前だった人でも、中学校で80点以上取り続けるのは、相当な努力が必要です。

なんて点数はみなさん気になると思いますが、一方で、テストの点数でその人の能力が決まったりはしません。
やった「結果」のごく一部が、点数や順位だと私は思ってます。
授業の中身が分かっている感覚があって、ワーク等の問題も解けているなら良いんです。
それで挑んだテストの結果、仮に点数が低く感じたなら、もちろんまずは見直しです。
知ってて落としたケアレスミスなのか、実はわかったつもりになっていただけなのか。。
ミスの原因を分析し、理解の怪しい個所を洗い出し、特に注意するなり数こなして慣れるなりします。
また、暗記や理解だけで終わらせず、自力で問題を解くところまでやりましょう。
人に教わることに頼り切った勉強をしていると、そのあたりおろそかになりやすいです。
―テストの問題がやたら難しかったり、見たことない出題ばかりだったりすることもあるでしょう。
それは学年の初回はもうしょうがないです。次回以降どう勉強していくか、再考あるのみです。
ただ、特に高校生の場合、授業を聞かず、授業外の勉強で辻褄を合せようとしたときにそうなります。
ワークや教科書はとにかく、授業で触れていない問題を複数出す先生は稀です。授業が基本です。

高順位(原理上高得点も)は、取れる人と取れない人が絶対に出ます。
平均点より高い点を学年の全員がとることは、誰がどう頑張っても不可能です。
この見方をする限り、テストは競争になります。必ず勝者と敗者が出て、全員が勝者になることはあり得ません。
どうしても自分ではどうにもならない要素が、結果に関わります。どう努力しても目標を達成できない場合すらあります。ある種の理不尽もあるでしょう。授業日数が違うとか、授業担当と相性が悪いとか、隣のやつが天才すぎるとか、暗記が人よりできないとか…。そこまで含めた競争の世界を見たいというなら、それはそれでいい機会にできます。特に受験は、否応なしにそういう世界になります。
でも、私はこの見方、最初から全員には勧めません。
その点、「前より良くしていく」という言い方見方ならば、完全に個々のやる気次第です。
「人より」できない、環境が悪いなんてのも別にハンデでもなんでもなくなりますよね。全員が良くなった、もあり得ます。
何より、前より良くするやり方そのものは、きっと何やっても役に立ちますよ。
…部活でも趣味でもです!

あえてテスト後にするような話しました。
まだテストまで2~3週間ある人がほとんどです。
テスト二週間前からは、原則として教室に幾らでも来てもらってかまいません。
ただただ、悔いの無いようにしてほしいものです!
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