小学生おすすめ教材~算数嫌いの子向け~

個別指導の学習空間千葉北総エリア 四街道東・佐倉臼井教室長の桑原です。

あっという間に夏も終わりですね。体育祭に励む生徒がちらほら出てきています。
中には修学旅行や自然教室といったイベントの中止が確定して、悲しむ生徒もいました。
大げさではありますが、同い年くらいの子たちと一緒に山登ったりカレー作ったり観光したりする機会なんてめったにありませんよね。
「これって生徒にはわからないのかなぁ~」とか考えてしまい、年を感じました。笑

 

さて、今回は最近小学生指導で取り入れているちょっとした「楽しみ」の紹介をしたいと思います。
基本的には、みんな算国の勉強頑張ってくれているわけなのですが、勉強があまり好きではない子や勉強に気がすすまない子にとって
算国の勉強だけでは淡白になってすぎてしまい、「勉強がいやだ=アタマを使うことに対していやな印象を持つ」というふうになってしまうことは少なくないです。
そんな子達に対して算数国語が終わった子たちにやってもらっていることとは・・・ 続きを読む

理科の知恵(蝉の不意打ちの避け方)

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
夏も終わりに近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

この季節、深夜に作業していると、セミが教室に体当たりしてくることがあります。
ガラスに当たってゴツゴツいってます。痛くないんかなぁ…
何年かぶりにセミについて語りましょうか。
…セミ嫌いな方にも役に立ちそうな辺りね!

○生死の判定は脚
わざわざセミを探して歩いているわけではないのに、セミを目にするとしたら、たいていは道端にひっくり返って転がっているヤツだと思います。
死体ならまあいいかと近くと通ろうとして、突然暴れてびっくりしたという経験、ある方多いと思います。
そんな場合にわかると心の準備ができる、ひっくり返っている場合の生死、触らなくてもわかります。
脚を見てください。僅かでも脚が開いている場合はたいていまだ生きてます。動くかもしれません。
ポイントは、動いているかどうかでありません。開いているかどうかです。
虫取り少年の時分、毎夏ひっくり返っているセミを見つけては拾って確かめたのですから間違えありません(※まれに例外があります)。

開き具合と残り体力は、経験的には比例します。
明らかに大きく開いている場合、まだかなり動けます。モノを近づけるとガシっと掴んできますし、突然羽ばたくこともあります。苦手な人は距離を取ったほうがいいです。
開いてるか閉じてるか際どいようなのは、生きてても虫の息です。拾い上げてもあまり暴れません。樹につかまる事さえままならず、羽を動かす気力もないようです。
まれに、脚を開いたままの死体(樹につかまったまま絶命しているもの)もありますが、逆は非常に珍しいです。
また、この判定、大体の死んだらひっくり返る昆虫に適応できます。例えば甲虫類(カナブンとか)は大体そんな感じです。

○鳴くのはオスだけ!しかも見ればわかる!
セミは雄雌で腹部の形状がかなりはっきり異なるため、見るだけでオスメス判定もできます。
鳴くのはオスだけなので、要は見るだけで鳴く鳴かないの判別も可能ですが、ちょっと文面だと伝えにくいです。。
腹部の先端が丸っこいのがオスで、尖がってるのがメスです。写真は…やめときましょうか(笑)
この判定も、別の昆虫に応用できる場合があります。
メスが産卵管を持つ場合、腹部の先端が尖ります。蜂の針はそれが変化したものと聞きます。

ええ?そんなまじまじとみたくない?
…では生態のほうだけでも…!

○セミには何種類かいる!
教室の近辺にいるのは、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクホウシですね。
アブラゼミが発見数は圧倒的多数です。近辺の街中で姿を見かけるのは99%これです。かなり警戒心が低いようで、樹の比較的低いところにも止まります。折角の茶色系の迷彩柄ですが、樹以外のところにもよく止まってます。そのため非常に見つけやすく、しかも近づいてもなかなか逃げません。素手での捕獲も難しくありません。虫取り少年的にはいい獲物です。ジジジジジと、文字にしにくい鳴き声で、よく真夜中にも鳴いてます。
ミンミンゼミは鳴き声が名前の通りでその存在はわかりやすいです。数も結構多いはず。ただ、警戒心が一段強く、樹以外には滅多に止まらないため、アブラに比べかなり見つけにくいです。死体が道端に転がっていることもあまりないです。多分それも家や電柱に取り付こうとか思わないおかげ。特性上、居るところには大量にいます。虫取り少年的には、近所にそういうスポットがないと中々獲れないです。
ヒグラシは哀愁を帯びたカナカナという鳴き声が特徴ですね。小型です。基本的に涼しく薄暗い時間帯にしか鳴かないようです。林のあるところで、夕方か早朝によく聞きます。こちらも、林から出てくることはまずないイメージです。県民の森なんかにいけば多分いっぱいいます。
ツクツクホウシも、名前の通りの鳴き声が特徴ですね。小型で、ヒグラシと似てます。市街地でもそれなりに鳴き声を聞きます。木であれば、林にはこだわらないようなのですが、警戒心がかなり強いです。高所にしか止まらないうえ、近づくとすぐ逃げます。姿の確認すら難しく、捕まえたことはないです。。。
ニイニイゼミも探せばいますが、市街地には中々いません。初夏に多い、結構さわやかめの鳴き声です。そこそこ開けた林にいる気がします。抜け殻が非常に特徴的で、泥まみれにしか見えません。
クマゼミも居ますが、教室周辺(白井市~習志野市)ではまだまだ珍しいです。西日本ではこっちのが多いそうで。アブラゼミ以下の警戒心という噂を聞いてます。名前の通り大型なので、苦手な人はもっと嫌かも。

状況によって鳴き声も変わるため、注意深く聞いているとセミの身に何か起こったか起こってないかわかる場合もあります。
鳥に襲われている場合など分かりやすいですね。カラスがハンティングしているのをたまに発見できます。おいしいのかなぁ…

今年は全体的に鳴き始めが遅かった印象があります。
9月は転がっているヤツを見かける機会も多くなると思いますが、こんなこと知っていると、見る目や聞き方も変わる…はず!
千葉の塾なら個別指導の学習空間

はじめまして!

個別指導塾の学習空間、八千代台教室・習志野藤崎教室の斉藤成瀬です!

四月より、八千代大和田教室・八千代台教室・習志野藤崎教室で指導をして参りました。
現在では竹村先生・内野先生の下で日々学ばせていただいております。

新参者故に、まだまだ私の存在を認識していない方が多いのではないかと思い、1発目の本ブログでは、私自身の紹介をしていこうと思います!

私は、北海道紋別市で生まれ育ちました。紋別市では、小学4年生から高校3年生までサッカーを続け、色々なことがありましたが、無事に逞しく成長することができたでしょう。
その後、千葉県の大学に進学し教職課程を修め、本塾に勤めさせていただいております。

また、数学を得意科目としており、高校2年時に数学検定2級を取得、現在数学検定準1級の取得を目指し奮闘中です!(6年間の空白は何なのか?という疑問はあしからず・・・)

最後に、趣味の話をいたしますと、私は、アニメや漫画がとにかく大好きで、そろそろ単行本が2000冊に届くのではないだろうか。(ジャンル問わず少年誌、青年誌、GL、BL、TLなんでもござれ)
その辺の話題には食いつきがいいので、「打ち解けてやってもいいぞ」という方は、是非とも話を振ってみて下さい!

以上、簡単な自己紹介でした。
今後は、人生の先人から多くを日々学ばせていただいている身として、後人である生徒等に向け、私自身の人生での学び・教訓をお伝えできればと思います。
ご精読ありがとうございました。

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理科の知識(猛暑対策)

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

今年は特に暑いですね…!
体調管理の側面から、暑さ対策は受験対策としても重要です。
物理屋の暑さ対策をいくつかまとめて伝授したいと思います。
―寒さ対策のときのコピペここまで

寒さ対策の逆をやると、暑さ対策になるケースがあります。
既に試している対策があるなら、知識や用意を転用できてお得感ありますね!

○布団は…なしが一番涼しい?
布団の、熱の逃げにくいかけ方はあんまり転用…ってのはないですかね。
極論ナシが最高です。実はかけた方が涼しい!みたいな裏技は、物理視点ではなさそうです。
※熱いものの方が冷えるのが早いこともある?という噂は聞いたことあります。
私は暑いーとか言って布団剥いで半端にお腹を冷やすと、お腹を下してしまうので、布団を腹に巻き付けております。

○浴室の湿度を下げる
水遊びが気持ちいいのは、体表面に付いた水が蒸発するときの、熱を奪う現象によるところがあります。
水遊びは実際ちょっとやりにくいかもしれませんが、お風呂場にならより気軽に行けるでしょう。
浴室で涼しい思いをしたいなら、気温や水温の多少より、とにかく湿度が低いこと、ですね。
湿度が上がっていない浴室に入れる一番風呂は、この季節は貴重です。
二番以降はどうしても蒸しますね。一番ほどのさわやかさにはなりにくいです。
窓開放…は難があると思いますが、換気扇回しっぱなしにしておくと、少し良くなるはずです。

○脱衣所で体をふく
上記続き。脱衣所は湿度が外と同程度でしょうから、浴室内よりは低いはずです。
濡れた状態でより乾燥したところに行けば、冷えます=涼しいですね。
冷えすぎて寒いと感じる場合は、浴室内で体を拭けばOKです。

○クーラーは適温で
室温を下げる方法というのは、上げる方法に比べ非常に少ないです。
暖房と違いほとんど選択の余地がないため、あとは如何にうまくクーラーを利用するかです。
※扇風機では室温を下げることはできません。体温は下げられるかもしれませんが。
快適を目指すのであれば、室温は26℃程度がベストと聞きます。
勉強を含め、屋内で長時間活動する場合は、この程度の設定が良いのかなと思います。
ただ、涼しく「感じる」のが重要なのであれば、外気温より3~5℃も低くすれば事足ります。
30℃超えの場所から来た人には、28℃の設定でも十分に涼しいと感じられるでしょう。
むしろ、猛暑下の屋外に慣れている人には、26℃を下回るような冷房は寒いはずで、不調の原因にすらなりえます。
※というか、私がそうでした。電車とか教室とか寒すぎて…対策として夏でも上着用意してました。
また、低い室温に慣れれば慣れるほど、なおさら外が暑く感じるという悪循環も。
というわけで、下げすぎは本末転倒なこともあるので注意です!
冷房が体に悪い、ということではないですよ!念のため。
気温が30℃を大きく超えている状況では、使用はもはや前提条件です。適温が大事です!

7月が涼しかった分、比較的暑さには強い(鈍感なだけ?の)私も、例年ほど暑さ慣れできていない状態でこの猛暑。
連日、寝てても目が覚めるほどというのは初めてで、一晩中クーラー初デビューとなりました。
生徒の皆さんにも、体調管理に苦戦している人は少なくなさそうです。
例年なら夏休みなので、暑すぎる日は蕩けていてもよかったのですが、今年はもう学校も始まったところが多いですね。
使えるもの上手く使って、なんとか、体調崩さずに乗り切りましょう…!
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「感染者数」について思う2、3のこと

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
連日感染者数が増えますね…直接関係するところで感染者が出るのも、もはや時間の問題という気もします。

さて、とはいえ、この感染者という数字はなかなか、どう解釈したものか、難しいですよ。
何がどう難しいんだという生徒諸君は、ちょっと数学しましょう。
これ少なくとも、あなたのテストの点数(だけ聞いたとき)くらいには解釈が難しいです。

例えば。ここに「物理のテストで34点を取ってきた」T君が居ます。
34点、これはひどい点だ、赤点スレスレ!
ロクに対策もせずにテストを受けたか!物理が苦手で嫌いに違いない。でもこれじゃ評定2以下だ!やばいね!!
…そうだねとしか思わなかった人は、今日から「数字」の意味にとても注意してほしいです。

そもそも34点が本当にひどい(絶対的に低い)点なのかどうか、思い込みがないか確認すべきです。
わかりやすいところ、平均点が20点しかないような、とても難しいテストだった可能性があります。
その場合、34点はむしろ、比較的優秀だったと言える場合すらありますね。
また、さらにわかりやすいところ、そもそも100点満点のテストかどうかも確認すべきです。
50点満点の34点ならば、そう悪くない点数とも言えるでしょう。
当然これらの場合は、評定2以下とも限りません。5段階評価の4以上もあり得ます。
あ、評定が5段階評価なのかも確認が要りますね。

100点満点で平均点も50点台な、比較的見慣れた形式のテストだったとして。
赤点とか評定とか言いますが、最初に「テスト」としか言ってませんよ。なんのテストでしょう?
赤点という概念は成績の付く定期試験でのものですから、模試や小テストだと、また言い方が変わってきます。
それで何かが決まるようなテストなのでなければ、点の高い低いは気にしすぎなくてもいいかもしれません。
あるいは、本番で挽回すればいいですね。
さらには、「赤点」の定義も全国共通ではありません。例えば赤点が40点以下の学校もあります。その場合、スレスレではありません。アウトです。

そこも確認して、定期試験の点数で、赤点は30点以下だったとして。
T君は対策しなかったのでしょうか?それもこれだけではわかりません。
例えば、もし彼の「前回の」物理のテストの点数が3点だったならば、これはよく対策したねと評価できそうです。
直接には対策が十分でなかったにしても、他のテストで代わりに高い点を取っていたり、病気などで不十分にならざるを得なかったりしていた場合、よく赤点を回避したと評価できるかもしれません。

ええ、まだありますよ?今回の中では一番安易に誤解しちゃダメところです。
彼は物理が嫌いなのでしょうか?
点数(≒得意苦手)と好き嫌いはある程度の相関がありそうですが、ある程度どまりですね。
少なくとも私は、クラストップ程度の点を労せず取れた化学より、時々赤点スレスレ取ってた物理の方が好きでした。

さて話を戻しましょう。
感染者数が増えたということは、すなわち感染が広まっていることを意味するのか。広まってるとして、それはどの程度不味いことなのか。誰がどう対策すべきか、してるのか。十分なのか。行政は、どこを見て動かないのか、動けないのか、いや動くのか。数字一つ二つだけではなんともです。
何にせよ、これ以上また学習の機会が犠牲にならないといいのですが…
千葉の塾なら個別指導の学習空間

プリンスオブタコ

個別指導塾の学習空間八千代台・鎌ヶ谷教室の内野です。

とうとうタコを釣りました^^

小さいと思ったあなた!!!

たしかに小さいですが、逆にこのサイズを釣るのは難しくないですか!?

こいつを釣るのに1人で4時間くらい投げ続けました。。笑

勉強も釣りもやり続けることが大事ですね!

千葉の塾なら個別指導の学習空間

暑さ対策の科学

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

…暑くなってきましたね!
感染対策で換気をやればやるほど、クーラーが利かない席が出てくるジレンマです。日が沈んだ後の教室ですら、今の時期からそんな状態ですから、夏本番7月8月の日中の学校暑さ対策との兼ね合いが大変そうですね…

ただ、個人的に気になるところ、汗を悪者扱いしていませんか?
この季節、汗かかなかったら致命的ですよ…!!
なぜ汗をかくのか、原理をちょこっと物理視点でかじっておきましょう。

結論から言いましょう。
液体が気体になるとき、周囲の熱を奪います=周囲の温度を下げます。
汗をかき、その汗が蒸発することで、体表面の温度が下げられるわけです。
この現象が人間の体温管理の仕組みとして組み込まれているのはなぜでしょう。(※個人的には、淘汰されずに残っている、という言い方がより近いです)
この現象は熱伝導と違い、「周囲の温度にかかわらず」狙った場所の温度を下げられます。周囲のものが体より熱くても機能するというのは強い利点です。クーラーや冷蔵庫にも、この現象が利用されています。この機会に原理を調べてみてはいかがでしょう?
…理科系は興味ない???OK,「フロンがなぜ使われていたか」だったら社会科系ですね!

エアコンはさておき、この現象の存在を抑えておけば、夏と暑さに関するいろいろな疑問に答えが見えます。
汗をかかないとどうなる?気温のほうが体温より高くなった時、体温がなかなか下げられなくなりますね。熱中症一直線です。冷房慣れしすぎて、暑いという感覚がなく、暑くても汗が出ないというのは非常に危ないです…!
日本の夏はなぜ暑い?湿度が高いため、汗が蒸発しにくいのが要因のようです。同気温でも、より乾燥していれば汗の蒸発がより進みやすく、体温が下げやすいです。
風はなぜ涼しい?気温のほうが体温より低い場合は、体表面の温まった空気を剥がす効果に依るところがありそうです。冬の風の冷たさはこれですね。が、気温が体温より多少高くなった場合でも、涼しく感じることがありますね。これは、体表面の(汗で)湿った空気を剥がし、汗の蒸発を進める効果が、より大きいためだと思われます。気温が体温より高い場合で、かつ湿度が非常に高い・汗をかいていない・気温と体温の差が非常に大きい場合などは、風が当たるほうが熱くなることもあり得ます。これは日常的にはまずない状況ですが、サウナの中なら試せるかも。

最後に微妙に関係のあるようなないようなオマケを。
アイスが溶けるのが早いのはどっち?
A 扇風機の風を当てる
B 風が当たらないようにする
夏休みの自由研究にでもどうぞ!

ようやく釣りに行ける!!

個別指導塾の学習空間、八千代台・鎌ヶ谷教室の内野です!

今年はイカのシーズンに釣りに行くことができませんでした。。

が!くよくよしてられません!

今年の目標はシイラ・ブリ・シーバス90センチ以上を釣ることです!

締める用のナイフも手に入れたので、使いたいですね!

緊急事態宣言は解除されましたが、気を抜かずにやっていきましょう!

密かに計画しているのが、学習空間釣り教室・・

では!!

千葉の塾なら個別指導の学習空間

ちょっとだけ先読み

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
爺さんからは先の先を読めとよく言われてたものです
…一番多いのはゲームしてるときに、ですが!(すごろくとか囲碁とかね!)。

その界隈の達人とあれば、非常に精度の高い読み・それに基づいた必殺の一手が打てることもあるでしょう。
むしろ、達人同士だと必殺の一手を打たせない勝負が、はた目には地味~に、繰り広げられてることもあります。
我ながら、いろいろな形でゲーム(※私はスポーツもゲームと呼びます)を見て、してきてますが、興味深いことに、今の目の前の状況に対する最善手は、後から見た場合最善でない場合がしばしばあるんです。
逆に、目の前に状況に対しての最悪の手が、最終的な最善手になる場合すらあります。
例えば、七ならべの勝利条件は手札をすべて出し切ることであるにも関わらず、出せる札を出さず手番を放棄(パス)することが最善手になる局面があります。
回数制限などで、一度打った手が使えなくなるゲームでは、最も効果的な局面が来るまでその手を使わずに温存するという事はあります。
しかし、上記の場合は温存ではないですね。利敵行為をしないためです。七ならべで札を出すことはほぼ常に、相手が札を出すことを助けてます。
人数が減ってくると、この相手を助ける事の方が、自分が勝利に近づく事より重くなるケースが増えてきます。その度合いを数値化できると強いです。
…暇つぶしのトランプ一つでも、いろいろ考えちゃいますね!

非公開情報が多いと、読みというよりは賭け感覚になってくる面はありますが、読みの意味がなくなるわけではありません。
常に最も分の良い賭けを選ぶ・選べるというのは、長期的に・回数を重ねるうちにじわじわと利いてきます。
逆に、囲碁や将棋の、非公開情報が一つもないゲームであっても、何がどこにどう利いてくるかすべて読むのは人間には不可能です。
…だから、手の打ち合い(つまりゲーム)は面白いんですけどね!

さて、今6月以降の、とりあえずは学校の在り方、ひいては生活や社会の在り方が、いろいろと議論されてます。
推しの意見のある方、どこまでその先を読めてますか?何か打つべき手の意見を持ってますか?
非公開情報または影響の読みづらい複雑な要素がとても多く、思考を停止して目の前に状況に対する最善手に飛びつきたい気分とは思います。
(それですら、何が最善かもうよくわかりませんが)
皆さんに最も影響の大きそうな議論は、9月入学の是非または、学校再開の仕方でしょう。
高校生は選挙権も出てきますし、練習がてら考えてみていいと思います。何をやるとどこにどんな影響が出るんでしょう…?それはいいこと?わるいこと?
爺さんも、先の先の先まで読めとは言いませんでした。私も正直なところ、読み切れないところが多いです。
周りの人と意見交換するものよかろうと思います!とはいえ、ゲームと違って、各々優先目標自体が違いますから、最善手は個々に異なるはずです。そこは注意!

私は立場的には全部ずらして9月開始が、単元のやり損ない出なくていいと思うけれど、人手と設備不足で指導の質が下がるとしたら本末転倒とも思います。
込々で、今は6月開始2月入試読みで動くしかなかろうなぁ…と。
千葉の塾なら個別指導の学習空間

思い出話③「大学編」

こんにちは。学習空間八千代台・習志野藤崎教室の高橋です。

かれこれ半年前ぐらいに書いていた思い出ブログシリーズ第三弾です。
えーっと、前回までのあらすじは、高校生の高橋少年が塾に入り、志望校に向けていい感じにエンジンをかけ、大変な努力の結果合格に至るというお話でした。今回は大学入学後の話です。では早速スタート。

③大学編

晴れて志望大学に入った高橋少年を待っていたものは。。。
それは夢と希望に満ちた大学生活!!!・・・

ではありませんでした。自分より先に大学生になっていた兄を見ていた私は、大学に入れば毎日自分のやりたいことができて、派手にサークル活動に精を出してバラ色の学生時代を過ごせるんだ!と思っていましたが、現実はそうでもなかった。全体的な大学の雰囲気としてなんとなく、なんかいまいちモチベーションが低いというか、じゃっかん卑屈な感じがするというか。なんだこれは??

すぐにその理由はわかりました、私にとっては第一志望であったその大学は、早稲田や慶應、上智に行きたかったのに不合格だったので不本意ながらここに来た、そういう学生も少なくなかったのです。実際、私も形の上では第一志望は上智だったので何とも言えません。。さて、この「なんとな~くいじけた雰囲気」によって高橋少年の心も徐々に冷めていきます。授業を受けてもなんか中途半端な雰囲気だし、ドイツ語に対する興味も徐々に失せていきました。サークルでもやっぱりこの雰囲気がどこかにあります。そんなわけで高橋少年は大学二年生にして、「こんな中途半端な大学ではおれの青春がだめになる。退学してもっかい受験しなおそう」というぶっとんだ考えに至ります。今だからこそ、それは大学のせいではなく周りの雰囲気に流されやすい自分自身の問題だと断言できますが、18歳の少年にはなかなか割り切れない心境というものです。

浪人して慶應に入った友達に連絡を取り、この相談を持ち掛けると「いいんじゃない!予備校のテキスト残ってるからあげようか!」ということになり、改めて受験勉強を始めました。ちなみにこの時初めて、小論文という科目の勉強法を知ります。また、英語の長文を要約し、英語で要約文をつくるトレーニングもしました。慶應の文学部は入試科目に国語が含まれていません。英語の問題で国語力を見るのでわざわざ国語という科目がいらないのです。世界史のプリントももらいましたが、かなりマニアックな情報が多いわりには、わかりやすくまとめられているプリントだったと記憶しています。その後、親にも悪いし勉強時間を圧迫しない程度にアルバイトをしながら、せっせと勉強に精を出す日々が続いていました。結果はご存じの通り、私は10か月ほど受験勉強を続けたのち、やはり受験をしないことにして自分の大学に戻ることにします。なにがきっかけでその決断をしたかというと、「この先、新たに大学に入りなおしたとして、その先に俺が求めるものがあるのか。むしろ、俺の主義や好みが今と同じ保証はあるのか」とふと疑問に思い、周りの環境や自分自身は不変なものではないと思い始めます。そして「環境も自分自身さえも絶えず変わっていくなら、今自分の置かれている状況を最大限有効活用すればいいのではないか」と考え至ったのです。

幸いなことに私の大学は、能力が高くしかも学生思いの教授がたくさんいましたので、まずはその教授から学べるものは学ぼう、とシフトチェンジしました。また、2年生の時にほとんど大学に行ってなかったこともあり、必修科目・一般科目を問わず大量に単位が残っている(大学はこの単位を集めることで卒業できます)。この状況も幸いでした。必修科目は1学年下の後輩たちと受けるので言ってみれば完全アウェイな状態です。だからこそ、友人関係なども生まれず勉強に集中できたのです。そんなわけで、私はサークルもバイトもあくまで程々にし、勉強中心の大学生活を送ったわけですが、悪くなかったですよ。専門であるドイツ語の力はどんどんついてきて、卒業時にはドイツ語検定準1級もとれました。一般科目の授業も大量に受講しなければならなかった。いっしょに受講するような友達はいませんから、せっかくなので興味のある科目を取ろうと、キリスト教音楽、キリスト教史、コミュニケーション英語などを受講しました。本当によく4年で卒業できたな。。。

人生とはどこで転機が訪れるかわからないものですが、高橋少年の大学生活もいい方向に転がったと思います。この後高橋少年はなんと、まだまだ勉強したりない、ということになり大学院進学を決意します(もはや、サークルに精を出して学生時代を派手に謳歌したかった高橋少年とは完全に別人です)。次回はラスト大学院編です。

ではまた!!
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